ハナの冒険日誌

十人十色という言葉がありますが、10人いたら10人それぞれ違う。そんな意味の言葉です。

しらんけど。

でも素敵な言葉だと思いませんか？

これこそ人それぞれ色んな色眼鏡で感じれる言葉だと思います。

私の場合、「個性」とか、「自分にあった役割がある」だとか、どちらかというとプラス方向にイメージしています。

人によっては、「変態」とか「地雷」だとか言葉自体にマイナス面でイメージしてしまう人もいるかもしれません。

そんな意味合いも含めて、私はこの十人十色という言葉が好きです。

美しく綺麗で、汚くて醜い。

そんな人間の人間らしさを四文字で体現しているような、この言葉が素敵だなと思います。

変態が素敵とは言っていません。

そんな十人十色を目を瞑ってイメージすると、私はまず最初に虹を思い出します。

虹といえば自然の現象なのに、ハッキリとそれぞれの色が発色していて不思議で綺麗ですよね。

十人十色という言葉は、この虹を連想するところから私はこの言葉に良い印象を持ったのかもしれません。 弧を描く七色の橋。

ドラクエの庭具には虹を映し出す機械があります。

その機械で映し出す虹はとても綺麗ですが半々円までしか映し出せません。

どうしても半円にしたい私は、もう1台この機械を購入しました。

セッティングが難しかったですが、ひっくり返したり角度を変えたり、無い頭で試行錯誤しました。

はい。

虹、つなげてみました。

十人十色の色を持った人々が手を取り合い、平和という名の輪を描いている。

皆さんにはそんな風に見えませんか？







私は別に見えません。

ごめんなさい。