すずねの冒険日誌

ホントにただの愚痴です。

捌け口がないのでここで、


今日ホームセンターへ買い物へ行きました。

欲しいものがなかなか見つからないのでウロウロしていたのですが、

行く先々で騒がしい親子が私の前を塞ぎました。

またこの親子か、と思いながらなんとか欲しいものを手にし

レジへと向かいました。

そこで、またあの親子が私の前に並んでいるじゃないですか。

ウザいなーと思いながらも待っていたのですが、

前の親子の順がきて、店員さんがレジ売ってたのですが

確か金額が￥9353円ぐらいだったと思います。

母親が一万円支払ったのですが、なんと店員さん

おそらく50台ぐらいの女性でしたが、

おつりを、たぶん￥6470円渡したのだと思います。

後ろにいた私もえっ！っておもいましたけど、

受け取った母親もキョトンとしてました。

しかし、その母親は黙ってそのお金を財布にしまい込み

足早にその場を後にしました。

次が私の番でしたので、レジのおつりの金額が目に入り

やっぱり間違えたのだと思い、こそっとその店員さんに

お釣り間違えてますよと、伝えました。

こそっと教えたのは、隣に男性の店員さんが立っていたので

その方にはわからないようにしようと思った為です。

しかし、よく理解出来なかった様でレシートとにらめっこ

してましたが、状況が良くなかった。

各レジには長い行列が出来ていました。

ようやく理解出来た時、その場を離れることが出来ない事を

同時に悟ったようです。

店員さんは、私にありがとうごさいますとだけ伝え

私の商品を処理し私は支払いを済ませて外へ出ました。

外では足早に去っていくあの家族の後ろ姿が見えました。

子供は中学位の女の子です。母親と一緒に支払いを

していたのでその子も事態を理解していたと思われます。

私は間違いを正すべきか、悩みましたがこちらは一人。

三人を相手に揉め事もやだなと思い帰宅しました。

しかし、その後あの店員さん困ってるだろうなとか、

あの親子は家でラッキーとか言ってるのだろうなとか、

考えたら腹が立って仕方なくなりました。

一番腹が立ったのは、自分自身にでした。

間違いを指摘出来たのにしなかったのは

その家族から嫌な目で見られるのが嫌だなって思ったからと

自宅でハッキリわかったからです。

悔しくて仕方なかったですが、後悔しても時すでに、です。

次は許さないぞ！