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秘伝のタル

するめ

[するめ]

キャラID
: GS426-926
種 族
: オーガ
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 103

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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するめの冒険日誌

2017-07-16 21:20:12.0 2017-07-17 10:49:45.0テーマ:5周年記念(8月31日まで)

夢が叶った!

今年の3月にリアフレに、プレイベを手伝ってほしい
(ゲリラ的にやっているもので、告知はしていない)
と言われ、月額利用料をゴチになり
3日かけてDLし、4年ぶりに復帰した。

プレイベは、ただ定型文を言う受付みたいなものだったので無事に終了



せっかく一ヶ月課金したのだし、チョロっとやってみようか・・・



コレが、4年ぶりに復帰したキッカケだ。





4年ぶりに復帰したら世界が変わってた。

LV上限は、90を超え
ディスクは、3枚目に突入。
どうやら職業も増えているようだ


こちらは、LV60上限
装備も水のはごろもくらいしかない
ディスクは未だ1しか持っていない

「こりゃ、もうプレイするのは流石にきついかな・・・」
そう思った







しかし、変わらないものもあった。



「久しぶり~♪待ってたーぁ」


ピンクのチャットが、ログに流れる
引退前のフレンドからのチャットだった。


「こっそり、復帰してみたよー。またよろしくねー4年間、フレンド切らないでくれて、ありがとう」

「また、遊ぼうねぇ」


そんな会話をした。


相手は、フルカンスト。
住む世界が違いすぎる。

MMOにおいて、レベル差ほど埋められないものは無い。


四年かけて育てたキャラと、同じように狩りが出来るわけがない

寄生しすぎるのは、相手にも重荷になるし・・・ 




「ぼちぼち、頑張るよー」


そう言って、会話を終わらせた。




その後、数日は
誰もいないフィールドでタコ狩りをする。

昔は、奪い合いだったのになぁ

そんな感傷に浸るも、世界の変化に付いていけないキャラは作業のように狩りをするだけだった。



だが、さすがに、飽きる。


あれから、毎日フレチャを飛ばしてくれるフレとの会話だけが救いだった。

しかし、相手はカンスト勢
「何かあったら手伝う」と言われていたけど
「狩り手伝ってー」とも言えずどーでもいい様な会話をするだけ



そして、フレがログアウトすると、一気に楽しさが半減。
寂しさ倍増


ふと・・・

「4年ぶりに復帰。ディスク1しかありません」


PT募集を出してみた。


しばらくメギで行き交う人々をボッーと見ていると、

PTに誘われた。




「こんにちは!」



のちの師匠との出会いだった。



数時間、師匠に連れられ野良PTをした。

見ず知らずの自分に師匠は
復帰祝い!っとメタキンやらペアチケを惜しみなく出して貰い

ガンガンレベルを上げてもらい、上限解放してもらった。


「えぇぇえ@-@」




おしゃべりしてる間に、アレよアレよとレベルがあがり

夜通し遊んでもらった。



久しぶりに、PTチャットしながら狩りをして
MMOをしている気分になった。




その後、復帰後、初フレンドに♪





そして、約半年の月日が流れ






今日


その2人と初めて一緒に狩りをした。

寄生じゃなく対等に、やっと共に狩りが出来た。

長い前振りでしたが!!


やっっっっっと

師匠ジェクトさんと、引退前からのフレふうたん
(+ふうたんのフレさん)

と、イカ2行ってきましたァァ
ヤタ───ヽ(〃∀〃)ノ───♪




まだまだ、未熟ですが
一緒に遊べるようになりましたっ



その後、DKも


初DK3でしたが、勝利!!

復帰後のエンジョイプレイを支えてくれた

2人と一緒に遊べるようになりたい。


一つの夢が叶いました。




改めて

アクセ集めや常闇修行を共にしてくれたルームメンバー
いろいろ教えてくれたチームメンバー
当日、手伝ってくれた僧さん

そして、お2人に感謝です。


おかげで、楽しくアストルティアライフを送れてます。




最後に、MMOというジャンルでありながら
この絶妙なバランスの温さ?を提供してくれている運営に感謝です。


たぶん、他のガチゲームでは4年ぶりに復帰して
こうも楽しく遊べるようにならない気がする・・・

まず、レベル追いつかないしな(笑)


もし、VER4から新規プレイヤーさんが、参戦したとしても
それなりに頑張れば、一緒に遊べるようになるよ!
と言う実体験でした。
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