あれは昨日のこと
キラーマシンの転生モンスター赤いアイツ
こと「タイプG」を探して
夢幻の森で二時間、
キラーマシンを倒し続けました。
されど倒せども倒せども一向に
赤いアイツは出てきません。
そして思い至ったのは
工場の別ライン生産されている
ヤツの存在
ヤツもまた赤い、いや紅い
みやぶった方の紹介文?でも
赤いアイツのニセモノ呼ばわりで
傷ついているらしいことが書いてある
キラーマシンの色違い「メギドロイド」
ヤツのあの紅さを出すために
赤いペンキは使い切られてしまったのだろう。
しかし、事実は違った!
真の原因は他にあったのだ。
それは、
10の日のタコメットの逆襲
そこに現れた
大量のキラークリムゾン
キラークリムゾン先生を大量に
生産したため
一時的に赤いペンキは
無くなってしまったのだった。
その後、大量生産された
キラクリ先生は、
キラーマジンガへと
再塗装され
再び戦地へ赴いて行かれました。
魔物使いスキル120、奇跡の香水2本
キラーマシンの討伐数は200程増加した
日の出来事でした。