邪紋のつるぎ
装備レベル100の片手剣。
片手剣初となる
状態異常成功率+10%
の効果が付いている。
占い師でレギルラッゾ&ローガストと
戦っていて、武器ガード+の付いている
セイクリッドソードと
どちらが良いのだろうかと
ふと思ったので
状態異常成功率増加の効果が
属性耐性ダウンにも適用されるのかを
少し調べてみました。
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「実験台もとい検証相手」
ベヒードス
「検証方法」
邪紋のつるぎを装備している場合と
それ以外の片手剣を装備している場合で
塔のタロットと隠者のタロットを
それぞれ100回ずつ放つ。
戦闘ログで耐性ダウンが確認できない
などはノーカウントととする。
具体的には次の3つの場合
・とどめになった場合
・会心が出た場合
・すでに同じ耐性ダウンがかかっていた場合
〈除外理由〉
偶然か、仕様なのかわかりませんが
とどめになった攻撃では耐性ダウンを
確認出来なかったので除外しました
ベヒードス相手に会心が出たときの
耐性ダウンはかなり入って
今回は100%となったので除外しました。
耐性が下がった相手に
同じ耐性を下げるタロットで攻撃したとき
会心が出てもさらに耐性を下げたり
効果時間延長といったことは
出来なかったので除外しました。
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「結果」
◇邪紋のつるぎ(状態異常成功率+10%)
を装備していた場合
・塔のタロット100回中
闇耐性ダウン32回
・隠者のタロット100回中
雷耐性ダウン29回
◇他の片手剣(+効果のないもの)
を装備していた場合
・塔のタロット100回中
闇耐性ダウン18回
・隠者のタロット100回中
雷耐性ダウン20回
検証回数はそれぞれ100回と
十分な回数ではありませんが
装備の影響はありそうな成功率と
なったように思えます。
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ついでに
状態異常成功率+10%の付いたムチ
とムチスキル180に状態異常率増加
の両方が発揮されている場合のものも
◇アステルウィップ(状態異常成功率+10%)
&ムチスキル180に状態異常成功率増加の場合
・塔のタロット100回中
闇耐性ダウン45回
・隠者のタロット100回中
雷耐性ダウン52回
スキルの効果でもともとの成功率が
2倍(+100%)に増加したあとに
装備の効果(+10%)が発揮されたと
考えれば、片手剣の結果と合わせても
さほどおかしくなさそうな結果になりました。
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レギルラッゾ&ローガストには
タロットで会心が出ても
耐性ダウンが発生することは稀なので
邪紋のつるぎを装備して
どこまで変わるかわかりませんが
ちょっと試してみようかなと
武器ガード率+のついた邪紋なら…
お金貯めなきゃね( ̄▽ ̄;)w