マグロちゃんの冒険日誌

怖かったっぽい話




苦手な方はここでお帰り下さい







前に書いたことあったかと思いますが




マグロさん夢を見ないんですよ


夢ってのは実際必ず見ていて、覚えてないってのが正確なんでしょうけど


昔から睡眠時間が少ないせいか、短い時間で一気に深い眠りに入るんでしょう。


一年見ない(覚えてない)てのはざらなんですが




昨日久々に夢を見ましてね


その内容が怖い内容だったので少し書こうかと思います




マグロさん家の中に居まして


家の中真っ暗だったんですよ


台所の扉を開けたら暗闇に何か蠢く者が居まして、明らかに人の形をしてるんです


電気を付けたら柳刃包丁持ってる女性でしてね

こいつはヤベえ！って包丁を気にせず取り押さえたんです



何故か親父を狙ってんのか！？とか口走ってましたね。

因みにうちの親父は普通の一般市民です


で、取り押さえながら見た時間は深夜の3:32分だったんです

女性に何か尋問したんです

そしたら⚪⚪に頼まれたって言うんですよ


その⚪⚪はとっくに死んだ知人でしてね


あいつ死んでるやんけ！んな訳ないだろ！




って言ったらなんとなくその女性に見覚えがあるんですよ



あ！お前誰だっけ？って聞いた瞬間その女性はまるで映画で見るようなゾンビのようにドロドロと溶けていったんです。



と、ここで目が覚めまして




物凄い尿意があったのでトイレ行ってなんかトイレから出た時に甲高い女性の声が聞こえた気がしたけど何言ってるかわからなかったので放置しましてね


部屋に戻って時計みたら3:37分だったんです



夢で見た時間の五分後ですね


その瞬間ゾワーッとなりまして



なんかやたら気配を感じるんです周囲に












そして










電気を消して寝たんです








意に介さず





そしたら










明朝







スッキリと起きれました。






グロい話になってるので可愛いベロニカ貼っておきますね。