習慣って怖いですね。
いつのまにか、この日誌は2部構成となっていました。
特に意識してた訳ではないのですが、最初に特に内容のないものを書いて、その後ストーリーをすすめる。
実はストーリーよりもその前口上の方が、書くのに時間かかってました。
そんな中、皆様から「ストーリーを早く進めて欲しい!」「早く続きが読みたい!!」「編集者はなにやってるんだ!!!」
という心の声が聞こえてきた気がするので、今後はストーリー中心に書いていきます。
決して、ネタがなくなったわけではありません、ええ、はい。
そういえば関係ないですが、先日バラモス初討伐できました!!
たくさんの方の応援があってこそです♪(アストルティア全土から応援されていたかとおもってます)
ネックレスは出なかったけど、非常に楽しかった!!!!!!
でわ、今日は少し違った形で、ストーリーを進めます。
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本日はナレーションベースでお伝え致します。
声:くまきち(私の想像では、出川っぽい声です)
※くまきちさんを知らない人も沢山いるかと思いますが、その場合はwikiってください。
載ってないと思うけど。
<くまきち>
しゅーによる、可愛い妖精探しの旅が始まった。
それは、夜空の数多ある星の中から一番輝きが足りない一つを探すかのような困難極まるものであった。
それでも、しゅーはこれまで生きてきた中でも一番の頑張りを見せる。
思いは一つである。
「妖精に会いたい!」
「叶えたい願いはひとつ」
「結婚・・・してください・・・」
しゅーは喉から血が出るまで叫ぶ
ここでもない・・・
足の裏を傷だらけにしながら、それでも探すしゅー
ここも違う・・・
勇気を出して、初めて街の外にも出てみるしゅー
ここ綺麗だったな~
旅の恥はかき捨て・・・
ここ・・・か・・・
ここに違いない。
ここを重点的に調べよう。
変なおばちゃんに邪魔されて、渋々断念となりました。。。
しゅーの妖精探しの旅は、終わらない・・・
第六話「探求」~~完~~