うなの冒険日誌

多様化するレベル上げ


最初の最初は完全ソロで勝てる相手を倒しコツコツレベル上げをするのですがレベルがある程度上がってくるとその時の職業や武器、場所により一番効率の良いやり方でレベル上げをするようになります


今一番手っ取り早いのは最高レベルのサポを借りてガンガン強敵を狩りまくるというやり方ですが（パワーレベリング）初期の頃はこのやり方はあまりうまみがありませんでした


当時はレベル差があると経験値にも差がでたんですよね

例えば経験値１００の敵を倒すとレベル５０のサポに８０、レベル１の自分には２０くらいにしか振られない感じです（例えなので正確な数値ではありません）これをよく経験値が吸われるなんて表現をしていました

なのでクエやストーリークリアには便利でしたがレベル上げには向いてなかったので結局自分と同じくらいのレベルのサポを借りてレベル上げはしていました



当時は弱くて狩り易い敵が人気でいたるところがレベル上げポイントでした


モーモンやアローインプ、タップペンギーに軍隊ガニect・・・・


今ではクエやストーリーくらいでした行ったことないよ！という場所まで多くのプレイヤーが遠征に来ていました



爆裂プリン


過去グレンの橋上の宿北の洞窟内で生息しているレッドプリンを爆裂拳で倒しまくる通称：爆裂プリンが流行っていました

スキル振り直しが解禁になるとみんなこぞって格闘を１００にしてオカルトメガネをかけてレッドプリンを殴りにいったものです。ときどき一緒にでるメタルスライムもボコボコにされてウマウマでした

わざわざ箱舟に乗ってまで行くのかメンドクサイと思うでしょうがこんなところでもすごい混んでいました。ここも早朝は空いてて狩りにお勧めでした



冥王の心臓


一番近い橋上の宿でもかなりの距離がある場所ですがここもレベル上げのメッカでしたね

ここに出現するマポレーナを狩りまくっていました。ここにまでこなきゃいけないくらい狩場はどこも混み混みだったんですね



真コニウェア


ここの浜辺のタコメットもいい狩場でした。ここで出てくるタコメットは４～５匹毎出現なのでタコメット弱点の雷属性であるらいじんの槍を持って日夜道具使いとパラが狼牙を突きまくっていました

ほぼ１～２回で殲滅できるので回転率がよく、サポなしで狩ができたことが大きいです。特に道具使いは証でメタル遭遇率アップに加えメタルの香水振ってタコ狩りで一気に上げた人も多いのではないでしょうか




私がよく入り浸ってたのは海賊のアジト地下のボーンプリズナーでしたね。
他にも結構人がいましたがキャンプから近いという点でお気に入りでしたｗ


当時はみんなそれぞれお気に入りがあったレベル上げの場所も今やほとんど人通りすらない場所になってしまってなんだか商店街のシャッター通りみたいに寂しくなりましたね









続く