アクセサリーの歴史
1.0~時代はまだコインボスが実装されていないのでアクセサリーは店で買う メダルで交換 モンスのドロップ に分けられました
特に店で買える怪盗の仮面は1200Gあれば購入可能なためこれを装備してる人が多かったのですが当時はつけた装備はそのまま反映のため酒場サポではこれつけた人が多く怪しい集団みたいになってましたw
他にもメダルで交換できるふちなしメガネやマジカルメガネは後衛に装備されていることが多かったシロモノです
で、一番こぞって皆装備していたのが ひらめきの指輪 で、MPが重要だった時代には必須アイテムでした
レベルがみなそこそこ上がってくるとヒマになった人たちはアクセ狩りに精を出すようになりました
最初にブームが巻き起こったのは竜のお守り 通称:竜おま です
まだバザックスが流行る前だったので特になくてもいいやと言う人も多かったのですが、このアクセを落とすファンキードラコが当時激強でしかも中々落とさないとあって持ってるだけでドヤれるといったアクセでした
メチャクチャ硬いドラゴは基本魔法使いか戦士の魔人斬りしかダメがはいらず、当時の構成は 魔 盗賊 僧 戦 辺りでした
やり方としては戦士が壁になり盗賊がクモノを張り魔法使いが暴走魔方陣を引いて暴走ラリホーで寝かせてひたすら盗んでから倒すというやり方です
1匹のときはこれでうまくいくんですがだいたい2匹で出てくることが多くてすぐ全滅してました
そこでようやく日の目を見たのが短剣盗賊です
そもそも火力としては期待されていない盗賊でしたがスリプルダガーは1でもダメが入れば効力があるんですよ!
なのでこの当時短剣盗賊だった私はこの時初めてモテ期に突入しましたw(今までは爪盗賊じゃなかったんでお断りされていた)
2時間かけても2~3匹倒すのがせいぜいだったドラゴはそれでも人気が高く、生息地のポポリアから近いピィピの宿はいつも大盛況でした
竜おまを手にした時は当時のチムメンと よっしゃあああぁぁあー! と歓喜の声を上げたのはいい思い出です
当時のコインボス事情と鬼畜リーネ爆誕
1.2~からリーネがカーメロさんの所で働くようになりました(ウェナリードのアクセショップはカーメロさんのお店)
当時のリーネは今のような派手な衣装ではなくフツーの盛り髪のモブな女の子でした(たぶん公式のどこかに昔のリーネの写真があったはず)
当時みんなが一番最初にやったことは ひらめきの指輪 の合成だと思います
戦闘終了時MP回復+1を求めて皆貴重なメダル30枚をつぎ込んだわけです
しかし、この頃のリーネは守備が好きなのかやたらと守備力つけてくるんですよね
このクソアマがああぁぁぁ~~~!
と心の中もしくは白チャで叫んだプレイヤーは多かったと思います
リーネの鬼畜はこんなものではありません
この当時はチャージもなければ会心もありませんし好きに効果を消せない(←ココ重要)という仕様でした
どういうことかと言うと、例えばバトルチョーカーが554で理論値を狙うために合成しました、そして1がでた場合数値は541になってしまうんですね!一番上が消えて合成した数値が付いてしまうんですね。要するに劣化する可能性が大いにあるということですw
このクソ仕様のためリーネ前では今よりも罵詈雑言がひどかったです
ぶっちゃけチャージ30でやっと理論値ついたぁ~なんて嘆きはあの過酷な時代を経験した人たちにとっては可愛いもんでした
リーネの前でお祈り→暴言は日常でした。ちなみになんでそんな噂があったのか出所はわからんのですがサバ32で合成すると成功しやすいと噂されこぞって皆32で合成しにきていました
リーネの鬼畜に拍車をかけていたのが当時のコインボス仕様でした
いつの時代も初コインというのは高額で当時は1枚ずつしか投入できないんですがまぁここはいいとして問題は欠片がなかったことですね
リーネの妹ミーネがアクセ屋に来たのは2・0~でそれまでは欠片の概念がなく実物が出るか否かの2択でした
実物がでなかった時は宝箱の中身は聖水で、この高額コインから出た聖水は当時の人たちから皮肉を込めて ドンペリ と表現されていました
ワイ 「コイン周回いったんだ、どうだった?」
フレ 「・・・今日もドンペリだったわ。」
ワイ 「あぁ・・・」
割と日常こんな会話でしたw
私も劣化を恐れてバトルチョーカー333で止めてたクチです
理論値を求めるガチ勢はこの頃はアトラス1000体超えなんて珍しくもない時代で、早々に理論値完成させてた人は神扱いされるくらいすごいことでした
続く