コインボス出始めの頃の構成
当時のコインボスのほとんどの構成が 武武僧僧 の構成で、当時はほぼ一撃で死んでしまうのでゾンビ戦法に近い形で時間よりも安全性を重視した戦い方多かったです
この頃はツメ一強時代全盛で物理といったらコレ1択でした
僧侶は会心G必須でこの頃の会心Gは会心を無効にしてくれました。今は軽減なのでダメは食らいます
三悪魔が出てきてしばらくしてこの会心Gが下方修正されるということで 会心Gが弱くなる前に早くアクセ完成させなきゃ! と乗り込んだプレイヤーが大勢いました
パラが頭角を現すと一部魔法構成に移ります。どこのお題かは忘れましたがバズズ倒せ死者出しちゃダメみたいなお題で通常の前衛だとツインクローで落ちて失敗するんですが、レグナードを生業としているパラなら耐えられるので多少効率が悪くてもこの時だけはパラ魔構成とかでやっていました
私が初期のコインボスでどうしてもほしかったのがダントツでソーサリーリングでしたね
バトルチョーカー派とソサリ派に分かれてて銀ロザは当時そんなに熱が上がってなかったです。(金ロザ伝承でフィーバーしました)
この頃バズズだけほぼ毎日通ってました
固定PTって言うと渋い顔する人もいますがまぁまだソサリ出てない同盟みたいな感じでいつも同じ人たちと組んで通ってましたね
ふくびきで当たれば持ち寄ったり、ないときは1枚のコインを四人でワリカンして購入したりと同じ釜の飯を食べるような付き合い方でコツコツ通ってましたw
ちなみのこの頃の福引の9等は薬草だったので道具袋が薬草まみれでしたww
私 「あ~今日も出なかったか~。おつかれ~。」
フレ 「おごるからもう1戦行かない?」
私 「え!いいよ、高いしそんな悪いよ・・・。」
フレ 「もう一枚出すからもう一回行こう!!」
で、フレの好意に甘えてその日のラス1でソサリが出てみんなでフィーバーしましたw
しぐさ:ひざまずく が出たばっかりの頃だったのでそのフレ囲って3人でしばらくひざまずいていましたw
この時代の体感では本当に現物が出なくて今だと4枚持ち寄って戦闘は4回で済んで現物でなかったとしても 運が悪すぎっ! 程度の感覚なんですが、これが当時だと1枚ずつしか投入できないので4枚持ち寄ると16戦になり欠片がないのでドンペリ(聖水)か現物の2択になり全部聖水だった時の絶望感は当時の比ではありません
ステも高くないので戦闘も時間がかかりとにかく長いです。死闘の末のドンペリが一番心にきますw
当時一番難易度の高かった悪霊の神々でアクセでなくて50戦超えのフレがいてちょっとした伝説になってましたw
中にはいつも固定で周回しててたまたま他のPTで参加して現物出ちゃった人がいていつものメンバーとギスったという話もありました。やっぱ高額コインなんで出たとたんやめちゃう人も多かったので・・・。
友情とギスギスを同時にもたらしたコインボス、アクセ合成はギスギスの救済処置と思えばリーネはまぁ仕事はしてんのかなと思います
リーネの売り上げピーク時は1日10億Gと公式で発表されてから10億Gの女と言われるようになりましたねw
続く