同盟
1・4~初の同盟バトルは神話編の災厄でした
これらも立派なエンドコンテンツでそれはそれは強敵でした
今の災厄は強戦士の書からオートマで組めて道中もワープですぐ目的地に行けて3分もあれば倒せて帰ってこれるお手軽コンテンツですが当時はまずPT組むところから大変な作業から始まりました
初めて災厄PT組んだのはチームでしたね、当時はルームがないので○○専用ルーム(防衛とか聖戦常闇)がない代わりにチームがその役割を担っていました
幸い大所帯のチームだったのでとりあえず行ってみようとなり皆好き勝手な職でテキトーに乗り込んだことは覚えてますw
で、最初はギリギリで倒せた記憶があります
当時はワープはなく道中の敵も全て殲滅しないと先に進めない仕様だったので片道2時間近くかかってましたね(まだみんな弱いですしね)
二手に分かれて殲滅していくんですがPT構成が偏っていると片方全滅も珍しくなかったのでその時はもう片方が助けに行ったりしてました
で、初めてここでボスの制限時間20分が設けられました
今まで時間をかければ粘り勝ちみたいな戦法が通用しなくなったんですね
最終的に一番効率的な構成がパラ魔構成になりました
1・5~で真・災厄の王が追加されます
この当時の構成はパラ2僧2残りが魔法使いと長らくこの職で真を回していました(パラが3の場合もあり)
このあたりからキャンセルショットなど敵に合わせてパラが動く動作が求められうまくキャンセルできないと責められるというパラ不遇時代がじわじわと訪れる先駆けになっていきます
ちなみに真が出てから前の災厄を旧と呼ぶようになり募集でも真旧行きませんか~?の呼びかけが定着しました
野良で参加する場合はがけっぷち村跡に集まり様々な募集に耳を傾け募集主を探して猛ダッシュ!特に魔法使いは沢山参加者がいたため余りやすく攻魔の条件も決まっていたため(○○以下お断り)当時の魔法使い達は1でも多く攻魔を盛った時代でした
ちなみになり手の少ないパラは比較的容易にPTが組めました
当時の真災厄はギリギリの戦いで主砲はメラミだったんですがメラミばっかりやっていると耐性がつくのかあまり効かなくなるので間にマヒャドを挟んだりと工夫しながら戦い19分とか18分のギリギリの戦いを強いられ17分台で倒せたら 今日は早かったね! なんて言ってる微笑ましい時代でした
災厄の入り口となる場所に神官と預かり所のNPCが佇んでいるんですが当時はそんなものはなく神話編最盛期に 不便だからここに神官と預かり所置いてくれ! と冒険者達の強い要望により設置された彼等ですが、3・5~強戦士の書で手軽に神話編が行けるようになりあれだけ賑わっていたがけっぷちはほとんど人が訪れずせっかく出張にきてくれた神官と預かり所職員は忘れ去られた存在になっても今だ話しかければ職務を全うしてくれる姿に涙なしでは語れません・・・。
今の新規の人たちは彼らの存在知ってるのかな?w
PT組んだあとに あ!リプレイ忘れてた 報告してなかった!! とコゼットの所に猛ダッシュしていたのは当時の風物詩でしたねw
続く