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最新型Sキラーマシン

ゼツカ

[ゼツカ]

キャラID
: RD820-851
種 族
: オーガ
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 110

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ゼツカの冒険日誌

2016-10-23 21:17:33.0 テーマ:その他

第二話《光と闇が交わる時》




私「この光は…?」



光だった。



私の体を包む光。



暖かく



優しく



力強い光。



そして私は気付いたのだ。







私「ドレフルア…?」



体を包む光は



白銀の月光だった。



月光は更に眩く光を発する。






一段と輝きを増した月光は



まるで翼のように私を覆った。



そして聞こえたのは



声だった。



ドレフルア「私が必要な時、私は必ず助けにくる」



私「ドレフルア…!私は…!」



ドレフルア「その身に宿せ、我が力を」



ドレフルア「お前は、一人じゃない」



私「待て!ドレフルア!」



私「私はまだ…話したいことがたくさん…!」






声が聞こえなくなった刹那



その月光は巨大な光の剣へと変化した。



私「これは…あいつの…!」



霊剣セレンナイト。



形こそ少し変わっていたが



ドレフルアが愛用していた
月光の大剣だった。



私「うおおおぉぉぉああぁぁぁぁ!」



私はその巨大な剣を敵に叩きつけた。






気付けばもう夜になっていた。



累々と連なる屍の山



その中に私は立っていた。



そして気付いた。



私「…鎧が…変わってる…」



ドレフルアの月光を宿し



鎧は更に鋭く洗練された
フォルムへと変わっていた。



そして小さな片手剣は消え



背中には霊剣セレンナイトを携えていた。



新たな闇の戦士



《闇黒騎士》ゼツカが誕生した。



しかし気になることがあった。



ドレフルアはいっていた。



「お前は一人じゃない」



その意味が私にはわからなかった。



~続く~



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