ゼツカの冒険日誌

どうも皆さん、おはようございます。


ぜっちゃんです。


過去最大のピンチ到来でございます。





★以下軽く愚痴になります。
見たくない方はブラウザバック推奨







アホほどモチベーションかあがらない。


この前需要皆無なパラディン構成で
ジェルザーク１を討伐したんですが
(多分２が限界)


その時の私の感情度↓(下に行く程低下)



・やっああああああああ！！！
・よっしゃあ！かったぁ！
・勝てた！
・やっと勝てた…
・ふ、勝てたな
・ま、当然だよね
・勝った
・勝てましたね～
・はい乙～
・乙
・おめ
・ふ～ん←《いまここ》
・で？なに？
・興味ない
・やる気ない
・やめようかな



かなり危険です。




今ジェルザークの流行りは
圧倒的に


《魔戦が壁》をしながら
マジックアローやぶきみ、FBを
駆使して討伐しやすくする
という戦い方らしい。


との事。


《倒しやすい流行りの構成》


各々がしっかり自分の仕事をこなせば
勝てる効率的な鉄板構成なわけです。


そのボスを討伐するに至る
過程において、必要ではない
非効率な職は結構な割合で
選択肢から除外されます。


ドラクエはね。


そうなりたくないからと
やりたくもない職を
やるのは苦痛でしかない。


かといってやりたい職でいくと
とんでもないアウェーな空気に
なったりとか。


どうせやるなら勝ちたいじゃないですか？


それなら勝てる構成でいくのが
《一番効率がいい》わけですね。


勝つために努力してもどうにもならない職は
必ずあるんですよ


ドラクエはね。




パラディンは私の天職


昔はどんな場所でもパラディンで
潜ってコンテンツを楽しんでいました


私が死ねば後ろが死ぬ


その重圧による緊張感が
私の闘志を研ぎ澄ませてくれる


その感覚が大好きで
私が一番好きな職がパラディンでした。


しかしレグナード以来
空気と化していたパラディン


今回のジェルザーク戦で
魔法が流行りだしたと聞いて


何１０００万も注ぎ込んで装備を整え
いざ出陣！


しかしその反応は




「え？壁は魔戦がやるんでしょ？」




なけなしの財産使いきって
ほとんど出番がないわけです。


回りの友人を見ても
野良のパーティーを見ても


職業がパラディンで
潜ってる人なんていない。


絶対無敵の要塞である壁役すら
魔戦にとられてしまいました。


声もかけにくく
お声もかかりにくく


完全にパラ=壁の時代は
終わりを迎えた気がする。





私がやるオンラインゲームでは
ドラクエ以外は不必要になる職が
非常に少なく


バトルコンテンツがあるゲームとして
比較するとシステム的な謎の攻略が多いのは
ドラクエだけな気がする。


動画を見ても
今回のジェルザークなら


「必見！壁抜けしない方法！」
「必見！威風をかわすコツ！」
「必須？！大号令の飛ばし方！」


少し前のサソリなら


「かわしたのに食らった？！
攻撃後の見えない硬直について！」
「歩きブラッドが起こる原因とは」
「血陣後の分散する災禍」


これ


討伐する方法じゃなくて
システムを理解させる動画だよね？


戦闘に関するPSうんぬんではなく
システムに関する知識を
つけなきゃならないものが多すぎる


何秒壁したらこの技がくるから
当たりにいくとか

押したらこの技がくるから
押したらダメとか

当たってないのに当たってたりとか


理不尽極まりないものが多すぎる


正直それゲームやってるんじゃなくて
システム理解するためにゲームを
やらされてるんじゃね？


って感覚に陥っています。


バトルそのものではなく
運営のやり方についていけなくなって
きているんだろうか…？


じゃあやめたら？


って意見が圧倒的だろう。


ただそうではなく
ドラクエが好きだからこそ
色んな苦悩がある


特化型の私はドラクエにおいては
オワコンになりつつあるのかもしれない。




ってわけで、とりまなんとか
頑張ってやっていこうとは思う。




では皆様
アストルティアで
またお会いしましょう。