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ガチムチ男の娘

ジャーレン

[ジャーレン]

キャラID
: HG575-924
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 遊び人
レベル
: 89

ライブカメラ画像

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ジャーレンの冒険日誌

2021-05-01 00:01:12.0 テーマ:写真活動

神様のおくりもの

30までにお付き合いをしようと恋の戦に敗れた私は


傷心真っ最中でティアの世界に逃げ込んだ


君と出会ったのは僕がそんな脱殻の時期だった



忘れたい 忘れたい 忘れたい


考えれば考えるほどわからなくなって思い出の迷路を

何度も彷徨う


どうしたらいいのかも


どうしたいのかも


もう自分ではわからなくて


そんなとき、ドラクエの日記を片っ端から読み漁り


ある日記を見つけた




震災の人達を励ます応援歌のような日記は


「自分の事だけじゃなく、周りの人達のことも考えて

あげられる、優しい人なんだろうな」というのが私の

第一印象だ。


また、「笑え、泣け、生きろ」など


自身に障害があったことを赤裸々に書いたりと


「諦めないで」「応援してます」


と前向きなはずの言葉の向こう側から


どこか切なさを感じた。


日記からドラクエ愛や私生活


彼の人となりが少しみえてくる。


年下は正直苦手だけれど


その歳で、あんな文章を書いたり


自分にはない経験をしている


あのこはどんな人なんだろうと興味が湧いてく。





それから何度かの交流を



静かな海辺、空の原点、銀の丘、きみんち、ぼくんち


とゲーム内で旅行をするかのように遊びはっ倒した




ときには、幼少期から今までの人生に何が起きたか、


楽しかったことや悲しいこと



そして、これからの夢を夜が明けるまで



少年のように語り合ったよね




そんな会話の積み重ねと何度かのケンカの度に僕らの


距離は近づいていき



月夜の晩に君は告白をした




将来の展望は何もなかったが



一緒にいたいというお互いの気持ちと



むこうみずな若さだけが行動の原動力に



2人は同棲生活を始める



ここまで半年と少しの出来事だ


群馬から親元を離れ学校を辞め愛知に編入


電車に揺られながらあなたは何を考えていただろうか

見た目は気弱なシャイボーイだと思ったけど


意志が強く、色々な困難を乗り越えてきた


強い人間だと思っているよ


覚えてるかな~


会う前に何度も、「どんな僕でも好き?」っと聞いてくる君を。


会ったこともないからわからないと思いつつ


あまりにも何度も聞いてくるから


何か言えない事情があるんだろうと


君の全部を受け入れる覚悟をした



5月でお付き合いも2年経つ



コロナ禍で大変な時期になったと思う


働き方、生き方もがらりと変わり


そんな中、歳の割によくやっているよ


逆に色々と不自由をさせて申し訳ない



時々、ほんの時々考える


僕で良かったのかなと


釣り合わない恋とか


あまりにも君はきれいすぎる程真っ白で眩しいから


汚れた人間と一緒にいないほうがいいのかなって


思ったり


僕には学歴も経験も誇れる過去もない


頭も足りなければ、何もない人間だ


何かあるとすれば


君に対する不透明な気持ちだろう


そんなものをあなたは信じられるだろうか



恋愛に疑心暗鬼だった僕は


君のお陰で人や自分自身を信じぬくことを思い出せた

そして、君に同じような想いはしてほしくない



この2年間あなたはどう感じましたか?


良くも悪くもお互いに慣れてきて


苛立つことも多々あるだろう




僕は君と一緒にいれて嬉しいし


毎日が幸せな気分だよ


嫌な事があっても


大好きな人の傍で寝顔を眺めてると


「大きな赤ちゃんが寝てるな~」っと


全ての悩みがどうでもよくなる


そして「どんな僕でも好きっ?」っと何度も


不安になりながら聞く君の質問に何度でも応えたい



「どんな姿、形が変わっても君は君だし



そんな君が大好きだっ」て。


だから確かめるようなことはしなくていい。




明日どうなるかもわからない



それが人生だけれど



明日も明後日も、この先



一生その答えは不変なもので




君と一緒ならどこまで歩いても疲れない



反対にあなたに問いたい


年齢差もある私は先に歳をとり


白髪になりツヤも性欲もなくなるおじいちゃんになる

けれど、そんな私でも好きですか?



誰もが出会ったときの気持ちのままいれたらと願う



恋愛は初めの3年とか


あの頃はとか



愛情のほとばしる時代だけを



永遠に続けたいと思うものだ


どんなに悔やんでも祈っても過去は変えられない


等身大の2人をみつめて未来を意識したり



自分が何をしたいのか、どうなりたいのか



目先の事に捉われず


どんな困難も2人で乗り込んで乗り越えよう 大丈夫

うまくいく
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