こんにちは。
今日もあご計算の時間がやってまいりました。
あご計算って何?という初心者の方でも、ご安心ください。この記事では基礎編から応用編まで分かりやすく解説していきますね。
今、あご計算がにわかなブームとなっています。一説では、あご計算ができれば誰でもレグ4がいとも簡単に倒せ、相方もできて、謎の通行人が突然とりひきで1000万Gを送りつけてきたという噂もあります。
そんな特しかないあご計算を今日は分かりやすく伝授しようと思いますね。
【あご計算とは?】
そもそもあご計算の「あご」とは何なのか?
それは、ドラクエでも1位2位を争うあの人気モンスターの相性から来ています。それは
そう、アモデウスです。
このキュートでファビュラスなあご。そこに敬意と愛を持って命名されました。
このアモデウスさんを基準にして、いろんな物を例えていく。それがあご計算です。
【あご計算の歴史】
そもそもあご計算はどのようにして生まれたのでしょうか??
それはこの、アモデウスの転生モンスターも影響しております。
まかい執事さんにご登場いただきました。
このまかい執事さんは、高確率でアクセサリーのモノクルを落とします。モノクルは呪文暴走させるのには非常に重要なアクセサリーで、特に魔使いではモノクルの理論値が無くてはなりません。
かくいう私のメインも魔使いでして、レグ3をギリギリ倒した時にもう少し火力が欲しいと考え、まかい執事を倒す通称「モノクル狩り」を実践していたのです。
しかし、まかい執事、なかなか出ません。
きせきの香水を使用しても、1時間に一体出るのがやっとです。
何体も何体もまかい執事、そしてモノクルを求めて、アモデウスことあごを狩り続けました。
そんな矢先にふと閃いたのです。
次のレベルまで、あと何体のあごを狩ればいいのだろう…
それがあご計算の始まりでした。
【あご計算 基礎編】
では、いよいよあご計算の実践です。
まずは、前例のように次のレベルまで何あごか?を求めてみましょう。
簡単な、基準となる「あご数」を覚えてください。
1あご経験値=役550 つまり 2あごで1100 です。
仮に今あなたが、戦士でレベル95だとします。
そう、もう少しで夢のカンストです!!
レベル96になるには959,346の経験値が必要です。
これだけ見るととても果てしない数字に感じてしまいます。
では、これらの数字を元にあご計算するとどうでしょうか。
先ほど書いたように、2あご1100です。
つまりレベル96になるには、たった1742あごです!!
どうですか?とても身近で分かりやすくなったでしょう。
このように、ドラクエの世界は全てあごで置き換えることができます。そうしたら一気に現実的になるのです。それがあご計算の力です。
(練習問題)
あなたの「まもの使い」は次のレベルまであと何あごですか?
もし、レベルカンストしている場合は、96までの総経験は何あご分ですか?求めてください。
【あご計算 応用編】
では、さらに高度なあご計算をやってみましょう。
お題は前述したモノクルの理論値完成までの道のりです。
本研究室調べでは、きせきの香水1時間が切れるまでに、平均100あご狩れることが判明しています。
また、香水1つにつきまかい執事が一体平均で出てきます。
つまり、100あご=1まかい執事です。
モノクル合成の理論値は、呪文暴走2%です。
これは非常につきにくく、全て合成エナジーで完成させたという人も少なくありません。この場合、90のモノクルが必要となります。
まかい執事一体につき、盗賊のぬすむとひっさつのお宝ハンターを決めると、平均二個のモノクルを落とします。
これで全てのあご数が揃いました。
モノクル理論値合成までは、全て合成エナジー利用したとして
2モノクル=1まかい執事
90モノクル=45まかい執事
1まかい執事=100あご
つまり
90モノクル=45まかい執事=4500あご!!!
たっか4500あごでモノクル理論値が完成します!なんてお手軽なのでしょうか!!
さらに、エナジー前に暴走2%がつけば、一気に30モノクル=1500あごの節約にもなります。
どうですか?あご計算の力。
やる気がみなぎってくるのが分かるかと思います。
以上で、あご計算の解説は終了となります。
これを気にみなさんの生活にもあご計算を取り入れていただくと幸いです。
それでは、ありがとうございました!良いあごライフを!!
最後に、モノクル理論値完成、あご計算に関わっていただいた全ての皆様に感謝の意を申しあげます。本当にありがとうございました