こんにちはやっほいメガちゃんです。
おかげさまでいろいろな方から裁縫日誌をもらってます、嬉しいねえ。
今回もちょっと実践編、無法者のバンダナの縫い方を解説していきます。
無法セットは結晶装備として今なお需要があります。
なにより、☆2になってしまっても売るときによっては黒字になります。なので、裁縫の練習とレベル上げにはもってこいです。私はレベル40からカンストまで無法者のバンダナのみで上げました。最終利益は8000万ほどにもなりました。
☆再生布について
前回ご紹介した奇術師のグローブは虹布。今回は再生布という種類です。再生布は4ターンおきに数値が12~16の中でランダムな数値分戻る特性があります。
戻る箇所は黄色以外(白と赤)の中から最も縫いが進んでいる箇所が選ばれます。注意なのは数字ではなく割合で進んでいる箇所です。
150の部分に75縫っていれば50% 100の部分に60縫っていれば60%
見かけの数字上は75が多いですが、割合は60の方が多いので、60の部分が戻る、といった具合です。
再生布はこの再生ターンを上手に使うことが☆3を作るコツです。
☆無法者のバンダナの手順
今回ご紹介する手順は、職人レベル33で3倍縫いを覚えてから使えます。しかし、33では集中力がかつかつになる時が多々あるので、個人的には40くらいまであげてひっさつを覚えてからがおすすめです。
無法者のバンダナ数値
100
125 150 125
縫いパワー
普通→強い→最強→普通→弱い のループ
1:上に3倍縫い
2:上に3倍縫い。これでほとんどの場合上の部分が赤くなります。(ならない時もある)
3:精神統一(最強)
4:下に水平縫い。ここで再生ターンで上の赤になっていた部分が戻ります。
上が赤になっていなかった場合は上と下の真ん中に滝登りをして、強制的に赤までもっていきます。
5:下に水平縫い。
6:精神統一(最強)
7:下に水平縫い ここまではほぼテンプレ行動です。
8:少し分岐です
両脇の数字が100以下だった場合
→水平縫い
下の両脇の数字どちらかが100以上進んでいた場合
→95以下の部分と真ん中に横縫い
下の両脇どちらも100以上進んでいた場合
→真ん中に縫うor加減縫いで135±3程度になるように調整
ここで再生ターン。上の部分がまだ赤だったら上が戻ります。
それ以外は下が戻ります。ここで思い切って赤まで縫ってしまって、黄色に戻す方法もあります。(次の記事で解説)
9:普通ターン。調整します。
8で最強を縫わなかったとこと真ん中に合わせて水平縫いか横縫い。場合によっては単縫いなどなど。
10:弱い精神統一
11:ここからは調整。
加減縫いは3~5 糸ほぐしは3か4が出ます。これらを上手に使ってピッタリの数値を目指しましょう。
弱いでの調整はかなりのパターンがありますので別の日誌にて解説します。
ポイントは初手の3倍縫い×2
これで再生ターンで戻る部分をコントロールできます。
再生布はいかに自分が戻したい部分を作るかがポイントになります。ある意味、思い切って縫って赤になったら再生でやり直せるという、メリットでもあります。
布の特性を逆手に取って☆3を目指していきましょう。
日誌を書いておいてかなり投げやりにはなりますが
7ターン目以降の細かい分岐はほぼ無限にあると言っても過言ではありません。
ある程度の寄せ方と再生のコントロールの仕方は1針ほど縫ってみて、体感で覚えていくのが早いです。しかし、ただ縫っているだけでは身につかないので、別で書く予定の「縫い値別処理の仕方」「弱い調整のパターン」「縫い値の期待値」などを呼んでいただけるとさらに上達に近づくと思います。
※なんとか頑張って今日中に全部書き上げようと思います...