これはむかしむかしほど昔ではありませんがw
ティセの過去のお話です
とある村になぜかきつねが最高の神様と信じる子供のエル子がいました
村人達は気味悪がって全然近づこうとしません
なのでいつもひとりぼっち
村人達の気をひこうとしてイタズラばかりして
もっと嫌われて誰も相手をしてくれません
だけど一人の老人だけがいつも優しくしてくれます
だから今日も老人のいる図書館に行くのです
崖の上のポニョ風にw
ティセ「ティ~セ♪ティ~セ♪ティセ♪きつねの子♪
図書館んに~♪やってきた~♪
ティ~セ♪ティ~セ♪ティセ♪かしこい子♪
きつねパーカーの女の子♪
老人トヨホロ「ばっかも~ん! 図書館は静かにするんじゃ!
それにビックリするぐらい音痴じゃのう~
耳が壊れるかと思ったわい!
ティセ「トヨじいのほうがうるさいよ~(>ヘ<)
それに僕はとっても歌が上手だ~いヽ(^◇^*)/
トヨホロ「そういうことにしといてやる
だがわしは本を読むから静かにするんじゃぞ
ティセ「はーい(。・ε・。)
トヨホロ「フムフムなかなか面白い本じゃの~
ぐわっ!ムカデ!
ティセ「わーい ひっかかった~ヽ(^◇^*)/
トヨホロ「こら!イタズラティセめ~!
ティセ「ぎゃはは~逃げろ~≡ヘ(*゚∇゚)ノ
トヨホロ「今日はゆるさんぞ~!!
ティセ「やった~ヽ(^◇^*)/
逃げきったぞ~ 怒られると長いから今日はもうやめとこ
さてと お家に帰って寝よう
(/_<)
さみしくなんてないぞ(/_<)
カン!カン!カン!
?「火事だ~大変だ火事だぞ~
ティセ「わっ(*゚ロ゚)僕のお家が燃えちゃう~
大好物のカムシカせんべえ持って逃げないと~(>ヘ<)
あれれ?c(゚.゚*)僕のお家じゃなかったw
関係ないから寝ようzzz
朝になったら大人達に呼び出されてしまったティセ
ティセ「なんですか~こんな朝早くに(>ヘ<)
村長「お前がやったんだな!
お前がトヨじいの家を燃やしだんだろう!
ティセ「僕じゃないよ~
なんで僕がそんなことしなきゃいけないんだよ(TwT。)
村人「こんなことするのお前しかいない!
しかも昨日トヨじいを怒られたからその仕返しだろ!
ティセ「違うよ~昨日は逃げ切ったし(>ヘ<)
村人「この嘘つきめ!
こんなやつ追放だ!
村人達「追放追放追放
ティセ「僕じゃないよ~信じてよおお~(TwT。)
ねえ?トヨじい僕じゃないよね~?
トヨホロ「・・・
村人達「追放追放追放
ティセ「僕じゃないのに(TwT。)
なんとティセは村から追放されしまった
ティセ「あんな村こっちから出て行ってやるんだ(TwT。)
これでカムシカせんべえ食べ放題だ~い(>ヘ<)
どこに行けばいいんだろう(TwT。)
行く当てもなくトボトボ歩いていると
ピンクの魔物「やい! そこのきつね!
その美味しそうなせんべえよこすもん!
ティセ「バリバリ モグモグ
ピンクの魔物「食べてないで聞くもん!
ティセ「僕はきつねじゃないエルフだい(>ヘ<)
お前こそなにもんだ~(`ε´)
ピンクの魔物「おいらはモーモンの里の天才忍者
もんざえもんだもん!
ティセ「もんざえもんだもん?
へんな名前w
もんざえもん「もんざえもん だもん!
そんな長い名前じゃないもん!
いいからおとなしくせんべえよこすもん!
ティセ「やだよ~(。・ε・。)
もんざえもん「せんべえよこさないとかみつくぞ~!
ティセ「ガブッ!
もんざえもん「痛いもん なんでお前がかむんだもん;;
ティセ「僕は噛みつかれる前に噛む賢い子だあ~ヽ(^◇^*)/
もんざえもん「なんてやつだもん;;
いいかせんべえよこすもん!じゃないとかみ・・
ティセ「ガブッガブッガブッ!
もんざえもん「痛いも~ん なんで三回も;;
ティセ「僕は噛みつくと言われる前に三回噛みつく
ちょー賢い子なんだ~いヽ(^◇^*)/
もんざえもん(なんて恐ろしいやつだもん
ティセ「お前暇そうだな
僕がどこに行ったらいいか教えてくれたらせんべえあげるぞ(ノ゚▽゚)ノ
もんざえもん「なんでおいらが
ティセ 大きく口を開ける
もんざえもん「分かったもん すこし付き合ってやるもん;;
ティセ「わーいヽ(^◇^*)/
(変な奴だけど仲間を見つけたぞ~
ティセ「おうさまは捨ててかわいいモンスターだ
もんざえもん「過去編だもん!
まだおうさまのこと知らないはずだもん!
ちゃんと物語通りしても~ん;;
ティセ「ガブッ!
おしまい♪
文字数ギリギリなんでコメントでw
自分では面白いかは分かりませんが
定期的に読みたい人がいればコメントに書いてもらえれば
フレンド申請お送りします><ノ
読んでくれた人ありがとうです