占いなんて邪神とルネサンスと福の神とナス以外は一度もやったことありませんが、上手な人の立ち回りで気づいたことを書いておきます。あと適当に自分の考えなど。
・開幕は運命待機
開幕はきらぱんは突っ込む。僧侶は下がって天使する。天地も下がって召喚するという事で開幕フリーになるのは占いだけです。
わたぼうを運命につけておくと確実ですが、ない場合は開幕きたタロット最悪葉っぱで代用してもいいとおもいます。ただ大地のなんとかでスタンするときがあるので注意です。
わたぼうは開幕だけしか意味がないタロットになりますが、開幕安定させると試行回数が増えるのでアリだと思います。
・魔術師は蘇生直後の天地かキラパンに
優先度はキラパンです。天地はいくつかの行動の選択の余地がありますが、きらぱんはいなずましかできません。確実にテンションの乗ったいなずまをしてくれます。
蘇生直後に魔術師は、僧侶の聖女にもいえます。聖女はせっかくかけようとしても判定が遅く間に合わないことが多いのですが、蘇生直後にはしっかりかけることができます。
・占いが審判できなくて死んだ場合は僧侶は天使できてなくても占い蘇生する。
天使は生命線ですが、占いが審判持っていると、あとで引き上げてくれる期待があります。カイジがエスポワールで古畑と安藤に託して別室堕ちする時と同じ気持ちです。
ついでに占いは審判かかえて死んだ時は審判ありますっていうといいですね。
・キラパン入り構成のタロット
自分は戦車以外の攻撃タロット、魔術師、運命、審判であまり1枚なんでもと思っています。いぶおじデッキですね。
キラパン入りだと必ず片方に偏って削れるので、隠者や罪人も多少役に立ちます。
ミネア審判もっている人がいたら教皇増やすといいと思います?
あと「これはうまい!!」と思ったエピソード。
キラパンが死にました。占い師はどうするでしょうか?運命なげるってのが考えられますが、上手い占いの方は僧侶の動きみて魔術師なげたりします。
しかも自分が蘇生しきれず死んじゃったのですが、しっかり反応して魔術師キャンセルしての運命投げしてました。
画面の情報からできるだけ多くの情報を得る視野の広さ、手持ちのタロットから短時間で最適な行動を選択する判断力。占いはなかなか多くの能力を必要とするポジションだと思います。そこに僧侶の動きを想定して動く必要があります。
上手いですね!