私がよくいく獣骨構成は、僧天占豹です。
この構成は、複数職やれない人は、他の人がどのようにやってるかわからないと思います。
まだまだ研究の余地があると思いますが、現時点での死神なしで3も倒せる天地と魔触出すのも困難な天地の違いを考えてみました。
※自分の事を棚においてる事は重々承知です。
・攻守の意識の違い
最近の考えとしては、常に数的有利を保っていないと時間が足らなくなると考えています。とはいっても天地さんにあまりにも蘇生意識もたれても今度は手数が不足してしまいます。
僧侶視点からいうと「そこは葉っぱつかってほしい」とか「そこは攻撃でよかったのに」と思う時があります。うまくいく天地さんの場合はそのギャップがほぼありませんが、そうでない場合はよくあります。
僧侶やってればわかりますが、僧侶としては天使ない場合は天使したいんですけど、天使ある場合は蘇生したいんです。簡単なケースだと占い死んだ場合に、僧侶が天使してなかったら天地の葉っぱで、天使している場合は、天地さんはそのまま攻撃でいいのです。カカロンの存在や死んでる場所の位置も考慮する必要があり、簡単ではないのですが、PTでの最適の解を一致させ、その行動をとれたときに、かぶる事がなく最適な状態を維持できる事になります。
・コマンド入力の速さ
これは想像なんですけど、やはりコマンド入力が遅いような気がします。最近天地やりはじめたばっかですが、コマンドウインドウ出る前に次の行動を決定し、コマンドウインドウ出たら最速で特技からのA連打です。ここは前のコマンドを覚えておく必要が通常はありますが、天地の場合は、他にとりうる特技がすべてチャージ技なので気にする必要はありません。とにかく特技A連打です。下下AAAAAAA、下下AAAAAAです。これが仮に0.2秒違うだけでもある程度の差にはなると思います。
・コマンドはキャンセルしない
僧侶が天使なしで死亡で生きてるのが自分ときらぱんだけとかいうよほどの状況は別ですが、めいどう開始したらめいどううちきってください。キャンセルして別の行動しようとして死んでしまったら0になります。敵の行動が早くよくある事になります。
・カカロン
ここはよくわかりませんが、召喚しすぎるのは問題です。死んでる人がいるときに召喚すると最初の行動が蘇生という癖があるみたいですが、召喚しなおしの1ターンと自分で葉っぱ使う1ターンはかわりません。しかも蘇生してくれるとは限らないような気がします。解放はともかく召喚は1分30秒を目安に考えていいと思います。
あと目の前に敵がいるときの召喚は危険です。カカロン消えて死んじゃうとかなりのロスになります。魔触や獄門など、せめてどっちかが時間かかる行動をした際にやるのが手です。
・よけれる行動はよける
視野の違いになります。画面上からどれだけの情報を得られるかという事です。カメラワークも重要になりますが、画面の見方も重要だと思います。
よける以外にもよくあるケースとして誰かが死んだ時に葉っぱを使うまでに時間がかかって、さらに蘇生がかぶる時があります。これは葉っぱを使うまでに目の焦点がコマンドウインドウに集中しているからだと思います。その結果、他の人が蘇生したとかヒーリングオーラ発動したという事が気づけないのでしょう。
コマンドウインドウは見ない、あるいは一瞥ですむようにすれば改善すると思います。
ずっと前からよく人にアドバイスするときに車の運転と例えています。初心者の頃は、前方の1点しか見れなかったと思いますが、慣れてきたら前方の視野を広くとれるようになると思います。これは慣れもありますが、意識も必要です。画面全体を見るような意識をもって慣れる事によって改善すると思います。
コマンドの初期位置の特性の把握も重要です。
最初に呪文か特技か道具かは選ぶ必要がありますが、その次の初期位置は前回使用したコマンドになっています。前回天使したら初期位置天使なので、特技からA連打で天使できます。
私は呪文はザオラルしか使わないようにしてますので、必ず呪文の場合は初期位置ザオラルになります。さらに誰を蘇生するかは、死んでる人の中で基本一番上になります。これは多少タイムラグがあり、直前に死んだ人を含んでしまいますが、これを把握しており、さらに一番上に重要職を配置しておく事によって呪文からA連打で蘇生する事ができます。
天地の場合は行動はほぼ特技になると思いますので、前回特技を把握しておくとスムーズに行動できると思います。
自分が天地はようやくはじめた感じで間違ってる点もあると思いますし、言うほど簡単ではない思います。けど、まあ僧侶視点での天地の見方として参考にしていただければと思います。