「まものつかいは幸せである。なぜなら、他のまものつかいの動きを見れるから。」
賢者と道具使いは等身大の見れる教材がありません。動画とかで討伐動画見れますが、簡単に真似できないような上級者か、奇跡の1回といった動画になります。
最近は、チームメンバーとごく少数のフレンドとしか聖守護者には行っていません。
というのもPT作る者の責務として、無責任にPTを作れないからです。
1は確勝、2は最終的には勝利、3は勝つチャンスがある。こういうメンバーになるようにPT作っているわけです。
レギロガについては、もう一人信頼できる人に頼めばどうにでもなりますが、さそりについては自分自身のPSも欠けてるのでやはり力量がわかっているあるいは想像できる人に声を掛けざるをえません。。
そういった小さな世界の中ですが、いっしょに討伐した賢者の動きを紹介します。
<賢者>
正直当初まものつかいのウェイトが大きいと思ってましたが、賢者がある程度の技量をもたないと難しいボスです。HP不足で死なせない賢者が理想です。
通常時/ザオトーン時
→敵の動きをみて敵が攻撃したタイミングでベホイムあるいはベホマラーを適切に使う。
通常攻撃・・・先詠みベホイムが理想だがわからなければダメージ確認後ベホイム
スコルピオ系、死毒・・・タゲに先詠みベホイム
分散する災禍・・・しずく(2まではベホマラーでよい)
その他の行動の際に、ベホマラーで満タンにする、しんぴ更新、いやしの雨、ドルマドン等
※ドルマドンできる賢者の場合、1、2分討伐に貢献できます。
ザオトーンアビス時
→初手できせきの雨。その際道具が雨完了までしずくでサポート
通常攻撃、スコルピオ系、死毒・・・ベホマラー
分散する災禍・・・しずく
その他の行動の際に、もなるだけベホマラーだが状況みてしんぴ更新もアリ。
全般
→いのりきれたらしずくで凌ぎましょう。
解説
賢者はベホマラー連発だとどっかで死なせちゃいます。回復効率を考えて的確に回復していく必要があります。1体への攻撃に関しては、1人がおおきくダメージを受けて、リンク先への延焼は小さいため、タゲにベホイム。分散する災禍については2人がHP1になるため、回復効率的にはしずく一択。ここでベホマラーだと2人のHPが400ぐらいまでにしかならず、死亡リスクが高まります。
ザオトーンアビス時は、全員にきせきの雨がかかっていることとタゲじゃなくてもダメージを爆発で受ける事からベホマラーでなんとかなる。
実際にやってみての感想
間違えるとたちまちPT崩壊するという難職です。今日はいつも賢者のひとが道具やって、道具の人がまものやったんですが、最初はよく間違えました。固定を組むと間違いがすくなくなると思います。
基本的にベホマラーとベホイムを並べて敵の動きを待ちます。
しずくを使うのが最初戸惑いますが、賢者がアイテム使うのは、しずくかわたあめだけ。道具からA連打したらしずくになるわけで快適に使えます。わたあめつかったあとは覚えているうちに、敵の隙をみつけてしずくを使用を一度選んどきましょう。
あと困るのは、1人で受けれる攻撃をまもの2人が受けるケースです。もぐら叩きみたいに回復していくわけですが、死なせるリスクが高まります。体が動きませんでしたが、やはり最適な解決策はしずくだと思います。
災禍使うタイミングが非常に難しい。賢者はさそりへばり時のみで使用してその他のタイミングは捨てる前提で考えましょう。
上記は本人から聞いた話を元に自分の考えを織り交ぜて一部改変して書いております。