今回はメラガイアーとマヒャデドスの使い方について書いてみます。
【その1】
これは常識すぎる内容です。リミットマグマの時、即メラガイアーからのマヒャデドスを使用している人がいます。
まずメラガイアーについて。
上記のように書きましたが、個人的には一つの解であると思います。その魔法使いのノルマとして呪文2発で達成でき、その分陣にとどまる時間も少なくなります。
メラガイアーは本体にFBついてる時に撃つのが効率がいいので、一長一短ですが、お好みでいいと思います。私はメラゾーマ派です。
で次のマヒャデドスは基本的にだめです。
ソボスできようさ宝珠でMAXふっておくと、超暴走陣で暴走確定しますが、範囲呪文の場合は、対象モンスター数で確率が割られます。
また、運よく暴走したとしても、マグマを止める呪文詠唱回数を減らす事はできません。
でマヒャデドスはどういう時に使うか?
まずは、タゲになって陣を離れた時です。暴走しなくてもメラゾーマ並のダメージを与えられるので陣の外からダメージを与える場合に使用します。
あとは、ジェルザーク本体とマグマ中のジェルソルジャーが近接してる時に使用するのもアリです。特に魔法戦士がFBを本体に撃ってしまったあとの2体巻き込みでのマヒャデドスはアリです。
さらに大号令キャンセル後のジェルザークが一体になっている時は暴走確定しますのでアリです。ピンチ時の奥の手としてのマヒャデドスを温存しておく必要はありませんので、単体時はFB入るたびにメラガイアーからのマヒャデドスを積極的に撃っていきましょう。
大号令キャンセル時以外でも雑魚巻き込まない位置関係でもでも撃つ時もあります。
結局、リミットマグマで即メラガイアーとマヒャデドスを使う方というのは、リミットマグマを止める自信がないから使用しているのだと思いますが、なぜ自信がないかというとリミットマグマを止めるのに必要なダメージ数を理解していないからだと思います。ダメージ数とはいかなくても、必要な呪文詠唱回数は簡単に理解できるので、きちんと理解した方がいいかと思います。
【その2】
次に、リミットマグマをメラゾーマで処分している方でもイレギュラー時(誰か死んだ)のリミットマグマやリミットボルケーノを見たら即メラガイアーからのマヒャデドスを撃つ人は、先述のパターンに比べてはるかに多いです。
具体的には片方の魔法使いが死んだ場合や、マジックアロー切れてる状態で魔法戦士が死んだジェルソルジャーがリミットマグマを開始した時になります。
この場合、蘇生された魔法戦士がやる行動は、雑魚にFBを入れる行動が想定されます。3発か4発は呪文撃てるので少なくとも最初の一発目にCT呪文を入れる必要はありません。メラゾーマを撃ちながら、なんらかの加勢が入るのを待ってメラガイアーを撃ちましょう。
雑魚へのFB入った状態でのマヒャデドスは回数の削減につながるのでアリです。
【その3】
リミットボルケーノで即メラガイアーからのマヒャデドス
その2よりさらに多くの人がこれをやっています。
これについてはケースバイケースになってきます。
FBがだいぶ前に入ってる時は即メラガイアーが必要になります。
リミットマグマ直後いいタイミングでFB入れた場合は、メラゾーマが正解です。
メラガイアー撃ちたくなるのは理解できますが、リミットボルケーノ中は敵の攻撃がゆるくなるのでできるだけ長い時間ボルケーノを詠唱させとく方がベターです。
2発ぐらいメラゾーマ撃ってからのメラガイアーの方が即メラガイアーより僧侶に余裕ができます。
FBが入ってない場合は、メラゾーマを撃ちながらFBが入るのを待ちます。時間によりますが、FBと同時にメラガイアーになるでしょう。
また、このケースにおいて、基本マヒャデドスは温存です。ボルケーノ中にジェルソルジャーがリミットマグマ開始する可能性があるので、それを確認した場合使用します。
あと個人的に最近やってる事は、もう少しでボルケーノ始まりそうな頃に、CT呪文の使用を控える事をやっています。残り13分台になるとそれまでのグダリによりますが、そろそろ始まりそうな予感でやっています。
当然あんこくのきりの警戒及びチャットでの告知は3では必須です。これやってないと3は運以下になるのでやってない方はできる範囲でやれるようにしましょう。
理解が進むと2人の魔法使いのメラガイアー撃つタイミングが同時になる事
が多くなります。そういうバトルは気持ちがいいですね。