えんどうの冒険日誌

えんどう「有明は暑いね。」

テテラン「人生初コミケ…楽しかった？」

えんどう「まぁ、いろいろと楽しかった。電車で1時間半は長いようなそうでもないような…」

テテラン「ちなみに何買ったの？」

えんどう「同人音楽さ。えんどうは5年くらい前から急に同人音楽に興味を持ち始めたから、こーゆーのは一度は行ってみたいと思っていたのだが、あのころは貯金を貯めまくっていたから行く余裕はなかったんだよなぁ…

テテラン「なるへそね。」

えんどう「んで、いろいろあって知った同人音楽のサークルが参加していたから、そのCDが目当てでもあった。」

テテラン「何かアストルティア関連の薄い本もあったみたいだけど、何で買わなかったの？」

えんどう「買いたくても買えない個人的な事情があってね…実は連休の前半はプライベートに没頭できなかったんだよ。」

テテラン「忙しいのね。」

えんどう「あぁ。だから、やむなく3日目しか行けなかったってワケ。」

テテラン「あまりにも忙しいのね。」

えんどう「あぁ…」 えんどう「それにしても会場の一体感ってすごいね。常連なら当たり前なのかもしれないけど…」

テテラン「どういうこと？」

えんどう「あの会場に21万人、えんどうの地元の市の人口よりも多い人ごみの中、迷子っていうのはどうしてもつきものなのはわかるし、そういうことっていうのは起きやすいものである。」

テテラン「人がいっぱいだとはぐれやすいよね。」

えんどう「館内放送でもたびたび流れるんだけど、無事見つかったときの拍手喝采が一番ビックリした…」

テテラン「確かにね…普通湘南のビーチとかで無事にお母さんとか見つかってもみんな拍手なんて普通しないからね。」

えんどう「真夏なのに『あったかいんだからぁ…』と思っちゃったんだし。」

テテラン「いい経験だったね。」

えんどう「帰り道もさぁ、大道芸人がパフォーマンスやっててさ、それも何気に盛り上がったね。久々にリアルおひねり！しちゃったw。」

テテラン「ちなみに、すれちがいはやった？」

えんどう「Miiのほうが40人以上すれちがえたかな…海外の人とも2人すれちがえたし。あとアストルティアのほうも10人満杯まですれちがえた。」

テテラン「いいね！」

えんどう「冬コミも行こうかな…個人的にはウィルス（特にその年のインフルの流行り具合とか）が心配だけどなぁ…」

テテラン「体調には気を遣わないとね。」