えんどう「ここ数日台風と秋雨前線のせいかずいぶん涼しいなぁ…」
テテラン「特別な温かいスープでも作ろうかしら?」
えんどう「へぇ~イイネ!飲んじゃおうかな~なんだし。」
テテラン「たまに蒸し暑いから、シャンプーも忘れないでね。」
えんどう「そうそう、すっかり忘れていたけど、図書館のクエが終わっていなかったんだ…」
テテラン「忙しくてなかなかできなかった感じ?」
えんどう「うん…だから図書館までの道のりを教えてくれー!」
テテラン「…すぐ後ろの井戸よw。」
えんどう「来週から学生のみんなは2学期なんだね。ってことで、辛いときには図書館で読書…いや、クエストで気分転換しよう。」
テテラン「そういうことね。」
えんどう「えんどうもここ数日は全力少年だったんだぞ。土日休まなかったんだからねっ!!」
テテラン「大変ね…」
えんどう「読むときはついPC関連の本を手に取っちゃうね…」
テテラン「やっぱり言語系?」
えんどう「うーん…まぁ、そんな感じだったり。ちなみに人生で初めて買ったPC関連の本っていうとJavaScriptなんだけどね。」
テテラン「ふーん…」
えんどう「小学生のころ、URLのところに『javascript:~』って打ち込んで遊んでいたことがあったもんだ。」
テテラン「変わった遊びね…」
えんどう「ちなみに人生で初めて覚えたJavaScriptのメソッドは『window.close()』だよw。」
テテラン「閉じるのねw。」
えんどう「この妖精さんが司書なんだよね…きっと。」
えんどう「ねぇねぇ、1時間くらい前までいた綺麗なお姉さんは何の本読んでたか教えてー!」
ミモリー「ダメー!『図書館の自由に関する宣言』があるんだ。キミは知らないのかな?」
えんどう「司書から利用者の情報を開示してもらうのが、僕の悪い癖なのに…」
テテラン「それ、(いろんな意味で)黒歴史よ…」
えんどう「賢者の隠れ家とかにいるあのモンスターのほうがよっぽど黒歴史だと思うんだけど…」
テテラン「それ以上あっちのことは言わないの!w」
えんどう「言いたいことも言えないこんな世の中(ry」