<実はひっそり旅をしていた>
テテラン「でっかーい!君は大きなスイカを釣るのが得意なフレンズなんだね!」
えんどう「スイカ、便利だね!地域によっては使えないところが多いけど…」
チュル「そっちじゃないよ!」
テテラン「ていうか、あなた何気にちょっとした旅してたでしょ…」
えんどう「そう、スイカはスイカでも東日本を超えて東海のエリアにね。」
ケラン「なるほどね…」
えんどう「もう10日以上も前の話だけどね。79.2MHzと1404KHzの地の中心部に行ってきたのである。」
テテラン「いつかきっと見えそうな場所ね…でもマグロよりカツオのほうが有名よね。」
えんどう「細かいこと言われても、しょんないじゃないか。リアル写真はご想像にお任せします。」
チュル「『遠藤』のルーツだよね。あの辺りって。」
えんどう「大正解。正確にはもうちょっと西よりな餃子と夜のお菓子の地のほうがルーツに近いのだが、さすがに東西の移動が大変なのであっちのほうには行ってはいない。」
キュロ「あのYouTuberとはすれ違わなかったの!?」
えんどう「あれだけ有名になったら繁華街をぶらりと歩いているわけがない。そもそも今は多忙で都内にいっぱなしらしいが…」
テテラン「SLには乗らなかったの?」
えんどう「ゆかいな仲間たちが走っているSLの路線まで何時間かかると思っているんだい…?」
チュル「『この紋所が目に入らぬか!?』って言うんじゃないの?」
えんどう「それは納豆とあんこう鍋と明太子と戦車の地だよ…」
テテラン「いくら名字が(いろんな意味で)同じだからって…それよりも、海のほうにも行ったんでしょ?」
えんどう「まぁね…日曜日に赤い金剛石が戦った地はまさにリアルジュレット。」
テテラン「アウェイだと赤じゃなかったような気がするけど…」
えんどう「たまちゃんのお父さんのようにたくさん写真を撮ったのに、ここではご想像にお任せせざるを得ないのが辛いところ…」
チュル「世界文化遺産の山は見えた?」
えんどう「残念ながら、夏場はいろいろと気象的に難しくて見ることはできなかった…」
テテラン「近いんだから、また行けば取れるんじゃないの?」
えんどう「買い物が趣味だったら、各地のアウトレットにも興味は出るかもしれないけど…」
<将軍は将軍でも…>
えんどう「そんな将軍の地を旅してきてまさか10日後に38度付近の将軍が列島を跨ぐミサイルを打ってくるとは…」
テテラン「嫌な目覚ましになった人も多いはずよ…」
えんどう「北関東には近いけど対象エリア外だったから鳴らなくて、目が覚めてニュースがミサイル一色だったことで知った勢…」
テテラン「下に伏せるのと、窓ガラスから離れる以外とれそうな行動はほとんどないけど、いざ聞いたらすぐに動けるようにはしておかないとね。」