えんどうの冒険日誌

えんどう「マリーゴールド王に、俺はなる！」 テテラン「真夏のイベントだね。」

チュル「君はリュートを弾いているくせに。」

えんどう「夏といったらこんな感じだよなぁ…」

キュロ「タピオカ飲みたーい！」

えんどう「街中歩くと最近どこでも行列が出来ているんだよなぁ…」

テテラン「また最近流行っているみたいね。」

えんどう「タピオカマシマシとか注文できるのか！？」

テテラン「二郎系じゃないんだから…」

えんどう「最近のチェーンの飲食店のBGMは例の曲がマシマシなんだよなぁ。」

ケラン「だからグレン駅のプラットフォームで赤色に挨拶しているの？」

えんどう「だって元はオガ男だゾ。」

チュル「車のナンバープレートだけはあの街なのにね。」

えんどう「久々に行ってみたら父ちゃんのほうの家具屋しか無かったゾ…」 キュロ「夏らしい話がどこか行っちゃったから戻してよ。」

えんどう「夏と言えばもうそろそろ梅雨明けるはずなのだが、まだまだ天気は闇営業しているな…」

テテラン「雨が上がらないわね！」

えんどう「水溜まりで靴が片方ずぶ濡れになっちゃう。」

チュル「何事も正直に言わないと後々まずくなるわね。」

えんどう「生きているってことは素晴らしい…とはいえ、生きるのには金が必要…だから金に手が伸びる。」

テテラン「何とも言えないわね。」

えんどう「かたや二次元の命も三次元の命も大量のガソリンで燃やす輩がいる。とんだ一週間だ。」