前の日誌に頂いたコメントにレスをつけているうちに、力作ができてしまいました。
#何してんだろう~
#その時間で、ちゃんと魔塔登るとかカカオとってくるとか、しようよ><
軽く400字を超えていてはねられたのですが、勿体なくてUP~
ネカマ史w
伝説の時代(ネカマの誕生)
ネット黎明期のネカマは、それと気取られないために、コンビニで主要な女性誌を熟読し、メイクとコスメとファッションのトレンドは常に把握していた。
--口伝による言い伝えより--
暗黒時代(ネカマの受難)
「ネットの噂によると、ネカマが構築した女性像は、いわゆるウンチしないアイドル型で、大抵のネカマは生々しい内容の話題になると馬脚を現す」
--電脳コイルのオープニング風に--
確立された方法論に基づく「ネカマ狩り」が2ch等で猛威を振るう
革命前夜(ネカマの終焉)
ネカマ狩りにより、本当のネカマは姿を消し、歌舞伎の化粧よろしく
「様式化されたネカマを演じる人々」
だけが表舞台に残る。
##このころ私ネットデビュー
現代(「オカマ千年紀」の幕開け)
TJ(トランスジェンダー:生物学的性別と本人が認識している性別の不一致)概念の普及により、「本来の性を獲得」するためにネカマをする必要性がなくなる。
既にネカマは必然性を伴わない一種の嗜好品であり、演じ手も傍観者も認識が一致しつつある。
認識が一致していない場合(キッズ等)と、利害が背反する場合(直結等)以外、問題が起きない。