ちょっと前のハナシです。
なんと旅芸人が4人で組んで襲い掛かってきました。漢字でいうと旅旅旅旅。
こちらは野良パーティーで、パラバト…あとはなんだっけな、賢者がいたような気がする。
相手の旅4人、
棍を持ち水流のかまえをして前衛で回避盾(っていう概念がDQにはないよね)しつつボケや足払いで足止め。
短剣を持ちひたすら毒と眠りいれてまわる。
扇を持ちボケピンクを狙う。
ひたすらハッスルでなかなか死ににくく。ゴッドジャグリングでまとめてヘナ入れて相手をゲンナリさせる。
いっそのこと同じ職4人で組むと、職の特徴がハッキリミエミエで面白いですね。
旅芸人の場合は、とにかく足止め力が強い。
武闘家ならば一撃必殺となりうるピンクタイフーンも、
ボケが決まってテンション2段上がることが少ないという旅がピンクしても
そよ風にしかならなかったり。
致命的なのは、バギ系も扇のピンクタイフーンとカブってしまい
硬いからといってバギクロスを撃ってもやっぱりカスダメだったという悲劇。
もしキラポンがかかっていなかったら、完全に相手のペースは乱され
動けない僧侶を尻目に撃破…できるのだろうか。毒タナが入ればなんとかって感じか。
キラポンと風耐性を積まれていたら…見るも無残なことでしょう。
だけど…
旅芸人を楽しんでいる、旅芸人の底力見せたいという意思は伝わりました。
残念ながら、キラポンや蘇生無敵すら貫通するという伝説の「ボケツッコミ」は
上手く決まらなかったようです。