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ツンデレようちえんじ

にっしぃ

[にっしぃ]

キャラID
: WT680-985
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 盗賊
レベル
: 102

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
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にっしぃの冒険日誌

2020-07-15 00:17:34.0 2020-07-16 18:42:59.0テーマ:その他

【ネタ日誌】にっしぃ、デスマスターになる。

プールプ:
「おまえさ、いぎでいだんだな。いやー残念。残念」

にっしぃ:
「こら!いきておったわ!」

プールプ:
「で、けびょーんの間は、テレビ観ながら、ポテチとコーラをだいらげる不摂生な生活を送った訳か。」

にっしぃ:
「んなことすっか!病気もマイコプラズマにかかって、咳が止まらなくて大変だったんだから。(現実で本当の話です)」

プールプ:
「ひー。病と偽って、舞妓さんと芸者遊びしでだっでか。さすがけびょーんのおさぼり大王」

にっしぃ:
「ちがうわ!」

プールプ:
「で、戻って何をしに?オルフェアの町を荒らしに来たのが?」

にっしぃ:
「よくぞ聞いてくれた。俺は今、デスマスターの修行中なのだ」

プールプ:
「え、舞妓マスター?更に芸者さんと仲良くなろうとしでだのか。ごのスケベ!」

にっしぃ:
「違うわ!デスマスターだ!」

プールプ:
「え、にっしぃ?死んじゃうの?家に忌中の札を貼らないとならんべ。あどは葬式の準備…。墓はムストでええな。うん。」

にっしぃ:
「こら!勝手に殺すんでねえよ!デスマスターとはな。がいこつとかの死霊を呼び出して魔物を倒す役職なんだよ。」

プールプ:
「死霊…。魔物…。ひー!くわばら。くわばら。」

にっしぃ:
「まあ、その修行の成果を見せてやるぜ!死霊召喚!いでよ!がいこつ!」


(召喚された)がいこつ
「あ~~~。おはようございます。ご主人様」

にっしぃ:
「あれ?おかしいな?まあ、いいや。よし!『死霊の導き』!外行って、グレムリンを倒してこい!」

※よい子のみんなは町中で『死霊召喚』、『死霊の導き』をやってはだめだよー(にっしぃより)

 がいこつは立て札を建て、その場で寝ながら鼻穴をほじりポテチを食べていた。その立て札には

「賃金値上げ要求!ストライキ決行中」

と書かれいた。


にっしぃ:
「こらー!本編と違いすぎるだろー!ちゃんと動け!」

がいこつ:
「だってー。ご主人様サボりすぎるものだから。お金ないんでしょ?給料も未払いだし。給料払ってくれたら、動くよ~ん」

にっしぃ:
「死霊に金はいらんだろ!お金、何に遣うつもりだ?」

がいこつ:
「舞妓さんに貢ぐー!」

にっしぃ:
「ばかーーーーーーー!!!」

プールプ:
「ぷぷぷぷ…」

にっしぃ:
「もう、いいや。サクリファイス使おう…」

がいこつ:
「えー。もう使っちゃうんですか?私の活躍の場がないじゃないですか!」

にっしぃ:
「さっきと言ってることが真逆じゃねえか!!!もういい。使う」

にっしぃ
「『サクリファイス』!」

※よい子のみんなは、町中で『サクリファイス』を使わないでね 
                             by にっしぃ

するとがいこつは背中に何か光り、最後の攻撃を放った。

がいこつ:
「仕方ないですね。じゃあ、やりますか!渾身の一発ギャグ!」

にっしぃ:
「え?」

がいこつ:
「『返事がない。ただのしかばねのようだーーーーー!』」

プールプ:
「けーけけけ!けーけけけ…」

プールプは大爆笑した。

にっしぃ:
「…」

 がいこつは爆発し、頭はグレン東に。腕は猫島に。足はカミハルムイの城に落ちていった…。ちなみにその拾った頭はどくろあらいが拾って遊んでいるらしい。

にっしぃ:
「おいおい!みんなが驚くだろーが!」
 そして体は古グランゼドーラ領に落ち、プールプの親族であるばくだんサーカスがおもちゃと使っている。

にっしぃ:「んな、ことあるか!!」
プールプ:「ごらー!魔物を親族にすんでねえ!」

 結局、修行の成果を見せられないまま…

プールプ:「やっぱ、さぼるとごんなもんだべなー」

 ミサイルが飛んできた様な一言がとんだ。

にっしぃ:「こんなはずでは。こんなはずでは…」

 空をみると、称号神から何か紙が落ちてきた。中身を見ると…

「きみに、『デスマスターなのに死霊にも呆れられるプク』の称号を与えよう」

 と書いてあった。それをあろうかとか、プールプに見られ、

「おお!この称号は!親に頭を殴られだ衝撃をうげたような称号だべよーーーーー!お礼にこれやるべ。」

 にっしぃはお礼に「ふくびき補助券」1枚をもらった。

にっしぃ:「ちょっと待て。何故、補助券?」

プールプ:
「あーごめん。ふぐびぎげん切らしだわ。今日はこれで勘弁な」

にっしい:
「こらーーーー!」

 
 こうして召喚した死霊には逃げられたが、町中では死霊に愛されるような運をもったにっしぃであった。

にっしぃ:「うまいまとめ方すんじゃない!」

                             ―おわり―
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