カルビンの冒険日誌

みなさま！おはこんばんわ(・∀・)！カルビンでございます！
さてさて今回は8月号でご紹介したムチの世界について語っていきま～す(*‘∀‘)
月日が流れるごとに変わっていったムチの歴史をぜひ知っていってくださーい！

＊ご注意＊「今回は雑談ネタです」

「ver,1.0」
これははるか昔、ドラクエがスタートしたばっかりの時代・・・
いまではとても考えれませんがこのころの双竜打ちは大体ですが「倍率1.2倍×2　MP消費12」というある意味ぶっ壊れ性能でした。しかも発動速度がいまの速度補正0のメラゾーマなみに遅く、もやはあの頃はあの技を持ってるだけで白い目で見られていました・・・
「え？オイラですか？もちろん一番最初に100にしたのはムチですよｗ」
ちなみにバージョン後期になればある程度の補正を受け、倍率は約1.5倍近くまで上がったため、なんとかネタ武器として火力を出せるようになったといったところでしょうか・・・ 「ver,2.0」

ついにムチが扱える職が増え、魔物使いの誕生によりムチの世界は大盛り上がり！
・・・にはならず、相変わらずの不遇ぶりでした・・・
バージョンが少し進んだころムチの大幅強化がおこりました！
らせん打ち、しばり打ち、スパークショットなどの状態異常技の成功率がアップし、スパークショットのマヌーサ効果がボスキャラや中ボス相手に有効になり盗賊でマヌーサをかけるためにムチスキルを取得する人も増えていきました。
ver2の後期では双竜打ちがさらに強化され、いまではおなじみのスキル150が追加され、疾風迅雷と極竜打ちの2種の技が登場しました！
このころの疾風迅雷は残念技でしたが、極竜打ちはダメージが強く、さらにバフを消す効果があったため注目されましたが、盗賊も魔物使いもツメでGFというCT無しで打てる技があったため、またしても日の目を見ることはできませんでした・・・

「ver,3.0」

そしてついにver,3！３こそムチが化けた時代ともいえるでしょう！
まず地味ながら双竜打ちや極竜打ちの消費MPや硬直時間などが現在と同じになり、さらに宝珠により強化することによりさらなる火力と扱いやすさを取得しました。
ムチ界どころかドラクエを騒がした「クロスぺんペンデュラム」もこの頃に登場しました・・・
そしてこの武器のあと出現したの「スライムウィップ」！名前と見た目こそふざけた武器ですが、その性能は超攻撃特化の武器であり、このころからムチ＝火力武器というイメージを持った人も多いと思います！
バージョン中盤ほどになるとついにスキルポイント160~180が解禁され、自分自身にバフをかけられるバイキルショットや、状態異常の成功率が増える状態異常強化のスキルなどにより攻撃妨害ともに使えるトリッキーな武器として成長しました！
バージョン4になってからは変化がなく、ムチはバージョン3で完成形態になったといってもよいでしょう！
今でこそ少しづつ人気が出始めたムチですが、昔は扱ってる人の少なさから、いまだに一般の武器に比べて普及率が低いのが現実です。
ムチの歴史を知りつつ攻撃も妨害もできる面白色物武器のムチ！みなさもぜひ使ってみてはどうでしょうか？

そういえば近いうちにスキル200が実装されるようですね！
個人的は歴代ムチスキルの中では「地這い大蛇」という技が好きなので、実装されたらうれしいですね～(*'ω'*)

来月はバトル系記事を書いていく予定です（予定・・・）！