スライドショーいけたらメイキング日誌書くと宣言したので、その日誌になります。
応募作品とPR文に関しては、こちらの日誌を見てください。
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/287171892670/view/3961079/
今回の応募作品について、はっきり言ってしまえば手の込んだことはしていません。
ただ、単純に特定条件の下で撮影しただけです。
画面の外から協力者に魔法などを使ってもらってエフェクトを加えたりする人もいますが、この写真に関しては自分で行った「おはらい」の効果とタタリ御前の「のろいのうた」によるもののみです。
面倒な点は光や音符の具合はランダムなので、そこで気に入らなかったりすると、繰り返し作業になることくらいでしょうかw
この写真で大事なのはカメラワークです。特技などの効果なんてオマケです。
※参考写真
上の写真を見てもらえると分かりますが、ドワーフ(Lサイズ)とこんぶ大将は身長が大きく違います。
※比較に使える写真がこんぶ大将だったので、こちらを使用しています。タタリ御前も一緒です。
このまま撮ると、自分が小さくなるか、タタリ御前が見切れてしまいます。
Q.では、どうするか?
A.見上げればいいんです。
一枚目の写真を見てもらえると分かりますが、カメラは下から見上げるようになっています。
こうすると大きいモンスターも上手く収めることができます。
更にもう一つ身長差を埋める技をしているのですが・・・
A.階段を使っています。
微々たる差なのですが、階段の少し上に立ってカメラの位置を調整して横に並んでるように見せています。
このように階段を使えば、下から見上げなくてもタタリ御前を収める事もできます。
つまり、今回の写真は・・・
自分とタタリ御前の立ちを決める(こちらの方が高い位置に立つ)
↓
タタリ御前ののろいのうたに重ねておはらいをする
↓
カメラモードへ移行してカメラを理想とする位置に持って行く
↓
タイミングを見て撮影
この流れで出来上がります。
ね?簡単でしょう?
オマケで今回、使用特技をぶきみなひかりにしたものの撮影も行ったのですが、こちらの場合はのろいのうたを使用する前に特技をしないと撮影タイミングが合わないので、撮影が大変になります。
またぶきみなひかりは、使用対象のモンスターの方向を向くので、こちらの写真だと見えませんが、別のモンスターに向けて特技を使用しています。
それが映りこまないように撮影することになるので、おはらいと比べると難易度が高くなっています。
そんな苦労は伝わらないんですけどねw
ぶきみなひかりのポーズの方がキレがあるので迷ったのですが、今回は効果優先でおらはいを使用したものを選んで応募しました。
撮影の仕方は参考になったでしょうか?
PR文については、メイキング2の日誌で書こうと思います。
それではまた!