魔法使いひろりん~と
頼れる相棒カイルと
弓使い賢者のアーシェさん
この3人が世界をかえる!
あらすじ
異世界に転送されたひろりん~は、起こるであろう戦争を阻止する事を決める。
仲間2人と共に、世界を救う大いなるクエストへ!
カイル「いっけェェぇぇ!火炎斬り!」
振り下ろされた「鋼の剣」が炎をまとい、マジックフライを切り裂く。
ひろりん~「氷槍よ打ち抜け!ヒャダルコっ!」
まとめて群がるピクシーやベビーマジシャンを打ち抜く。
アーシェ「サンダーボルトっ!」
雷鳥の如く、矢は空を切りおばけトマトを打ち抜く。
魔物の群れを一行は倒した。
あれから約1週間が過ぎた。
経験を積む毎にレベルはどんどん上がり、今はみんな32レベルだ。
ひろりん~は「メラミ」を打てるようになって興奮しているw
カイル「んで、どこに行くんだ俺たち?」
ひろりん~「戦争を起こすのは政府の連中。つまり王都や王国にいって、戦争を止める」
アーシェ「ホイミっ!・・・・んで、そこに行くには、この森を通過しないと行けないのよ」
納得するカイル。
あれからカイルとアーシェの装備を新調したのだ。
青銅の剣は鋼の剣に
狩人の弓は風きりの弓に
3人はどんどん強くなっていった。
森の奥へまた進もうとした、その時!
黒雲が立ちこめる。
ひろりん~「またあの時の!」
カイル「魔物が増えたあのときの!」
そして世界が変わった。
黒雲は次第に晴れていった。
アーシェ「何なの今のは?魔法?」
ひろりん~「誰かが世界級魔法を使ったんだと思う。」
世界に影響を与える世界級魔法。
ワールドフラクションともいう。
と、考えて居る内に、・・・・
アーシェ「しっ!何か聞こえる」
森の奥から不吉な音がする。
連続的に。
はァ・・・・はァ・・・・ううっ!
カイル「ひいィィィィ!も、も、しかして、・・・幽霊ィィィィ!」
極度のオカルト恐怖症カイル氏はびびりまくっている。
戦士なのかwww
渋々3人は音のする方へ
近づくにつれ、こえが大きくなる。
そしてついに!
人が倒れていた。
3人「ェェェェェェぇぇぇぇぇ!?」
単純にうめき声だったらしい。
カイルは「全然びびってねえし」などといっているw
カイルがその人に歩み寄る。
すると・・・・・・
がしィっ!
いきなりカイルの腕をつかんだ!
カイル「ほわァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」
カイルは気絶したwwww
アーシェ「カイルっ!誰あんた!」
ひろりん~「カイルからはなれろ!」
するとその人物がゆっくりとたった。
なんと、女だった!
しかも種族は人間。。。。
女「あああ、ううっ、、水をっ・・・」
ひろりん~は水の入った水筒を投げる。
女はそれをキャッチ。
がぶがぶ飲みまくる。
女は生き返ったかのような顔でこちらを見てくる。
ひろりん~「あの~あなたは一体・・・・」
女「神様っ・・・・・」
アーシェ「はあ?」
女「神様ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?神ィィィィ!」
いきなり女が飛びかかってくる!
ひろりん~「ぐはァ!」
ひろりん~に飛びつく変人、
女「ん!この匂い!この形!黒部和牛ですか!?!?」
女は口からよだれを出しまくっている。
ひろりん~「ァァァァァァァァァァァァ!食われる!アーシェ!助けてっ!
食い物っ!あああっ!」
アーシェ「なにこの人・・・・・ww」
女「肉ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!国産和牛来たァァァァァァァァァァァァァァァァア!lets eating time!」
ひろりん~「嫌ァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」
ひろりん~の頭に女がかぶりついたwww
ひろりん~「きょェェェェェェェェェェェェぇぇぇぇっ!」
女「この感触!たまりません!田舎に持って帰りたい!」
ひろりん~「ァァァァァァァァァァァァァァァァア!アーシェうぇえええええ!」
アーシェ「スリープアローっ!」
ぶすっ!
女は寝てしまった。
ひろりん~「寿命100年は縮んだァァ~」
アーシェ「なにこの人・・・」
と、次の瞬間!
女「おはようございます!」
2人「うわァァァァァァァっ!」
像でも30分は眠ったままのスリープアローが15秒でww
2人も気絶してしまった。
第8章終了w
変態を変態にしすぎたww
次回、まともになりますのでご安心をw
毎回たくさんのいいねをありがとう!
コメントとっても嬉しいです!
次回 変態は意外にまともな人だった件w
コナン「あれれぇ~?また事件が起こっちゃったなァ~」
カイル「絶対にぶっ殺す!」