あらすじは省略w
あれから1年が過ぎた
とっても長くて、短い一年だった
この世界は、今までの世界とはまるで違う新世界だった
新しい大地、海、秘境、大空までもが、新しくなっていた
あいつが創った世界なんだ
ひろりん~「もっと俺に冒険しろってことかな・・・」
未開の地に隠された財宝を求める冒険者はうなぎ登りで増えていった
世界が、動いているのが分かる
ひろりん~は、草原にいた
全ての始まりも草原だった
あそこから始まったんだ。全てが
カイル「おーい!ひろりん~!」
まなっち「おーい!バレーボール~」
ひろりん~「まなっち、キャラ戻ってない!?」
まなっち「いやぁ~コレが私の素ってやつなのねww」
ひろりん~「アーシェは・・・・あ、そうか。もう行っちゃったんだね」
アーシェはある魔術研究所の所長にその腕を買われてそこで働いており、今はそこの副所長にまで出世したというw
カイル「出世早すぎだろw」
まなひよとペリ、ショイチは平常運行
世界は変わってもお尋ね者は変わらない
そんな賞金首を捕まえまくっている
ラムは3人の家政婦としてやっている
裏家業は大人の秘密なんだとかw
チェイスはまたまたその腕を買われてある王国の騎士団長になってしまったのだった
カイル「先輩すげェェw」
そしてこの三人。今日、ひろりん~がこの2人を呼んだのだ
出来れば後4人呼びたかったのだが、連絡しても「また今度ねw」の一点張りだからなw
まなっち「なになに!?話って!?」
カイル「まあ、俺はお前について行くぜ。相棒だからな」
この旅でこんな素敵な仲間に出会えてよかったなと思う
ひろりん~「あれから1年、ずっと考えて居たんだ。まだ分からないことの方が多い。アルハマにアレクサンドラ・・・死んでいるとは思えない」
カイル「当然、だな」
ひろりん~「僕はもう二度と、仲間を失いたくはない。消させはしない。だから奴らを倒すことにした。ナイトメアとか言う奴らを」
まなっち「ほほゥ!アクション映画さながらですなぁ」
ひろりん~「そこで僕は旅に出る。みんなにも色々と手伝って欲しいんだ。だから・・・その・・・俺のチームに入ってくれないか?」
カイル「・・・・ぷっ・・・・はははっ!」
まなっち「そこ笑うとこかよw」
カイル「いや、そんな、今更かよw。ずっと待ってたぜ。その言葉」
ひろりん~「カイル・・・ありがとな」
まなっち「僕も忘れないでねっ!私がいないとときめく世界のイケメンが泣いちゃうよ!?」
ひろりん~「まなっち・・・・ありがとう。でも一人称そろえようぜw」
カイル「んで、チーム名は?お前のネーミングセンスを疑うつもりはないが・・・w」
まなっち「聞きたいなぁ。どんなの?」
ひろりん「『希望の冒険者』って言うのはどうかな?」
カイル「そうだな、いいんじゃね?俺たちが・・・ホープが守った世界だもんな、ここは」
まなっち「賛成するよォォぉぉ!」
ひろりん~「じゃあ、そういうことで。申請飛ばすよ?」
カイル「いいぜっ」
まなっち「おk~☆」
こうして新しいチームが誕生したのだった
ひろりん~「チーム方針としてはナイトメアについての情報収集、この世界の探索ね」
まなっち「了解だよ☆リーダーッ」
ひろりん~「恥ずかしィから普通によんでww」
ひろりん~「早速、この近くにある王国に行きたいと思うんだ」
カイル「名前は?なんていうんだ?」
ひろりん~「ローランド王国。別世界の方にあった王国ね」
まなっち「じゃあ行ってみようか?!」
カイル「そうだな。行こうぜ!」
ひろりん~「行こう!冒険の始まりだ!!」
アナザーワールドオブクエスト終了
ここまでくるとは最初思ってもなかったよ・・・・www
ここまでお付き合い頂いた皆さんに感謝感激です!
新章「アストルティアオブクエスト」の方もお楽しみに!
出演希望とかあればじゃんじゃん下さい!
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無いとショックで二日酔いになってしまいます(どんな病気だよ。全国のお父さんに謝罪s
本当にここまで有難う御座いました!!
thank you very much!see you next time!