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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

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ひろりん~の冒険日誌

2015-03-15 16:57:42.0 2015-03-15 17:01:51.0テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第一章1話~深い夢の中で~

いよいよ新章のスタートです!
長くなりますが、中だるみしないように頑張りますねw





ここはどこだろう?
どこか深い夢の中にいるかのようだ
実際そうなのだろう
これは『予知夢』
これから起こるべくして起こる災厄
まさに『悪夢』だ


ここはどこだろう?
戦地のど真ん中にたたされた気分だ
現に今聞こえているのは激しい剣の斬撃音
魔法の詠唱音
そして叫び声


「無理だ!きょうすけっ!こいつには勝てない!!」
きょうすけ「りなが捕まってるんだよ!?見捨てられないっ!」
きょうすけとよばれたプクリポは傘の先端を空に向けて勢いよく発射する

きょうすけ「五月雨っ!!」
どうやら技名らしいそれは、傘の先端から大量の銃弾を放ち敵に降り注ぐ!
しかし相手はバグ・ディザスター
攻撃の対象を変えることなど容易い
一瞬空間が文字化けすると同時に弾丸はきょうすけに降り注ぐ!

そのプクリポは自身の攻撃に身を貫かれ、倒れる

「きょうすけっ!」
叫んだのは、自分か?声が似ている

「くそっ!なら、バグ判定の前に潰せばいいって事だろ!」
「いや、こいつは無理だ!ウィリアム!」

ウィリアムと呼ばれたその男性は二本の投剣を同時に投げつける!
ウィリアム「クローバークロスッ!」

高速回転するそれは風の魔力で、自在に操作する
一本が右に、もう一本が左から敵を挟み込む!
普通なら逃げられない
だが相手は違う
相手は風の力までその力で操作し、対象をウィリアムに向ける

「ウィリアムーッ!!」
鮮血が迸る
ここまで戦力差があるなんて・・・

「俺の力ならっ・・・いけるかもしれないっ」
「駄目だアイゼル!もう何をやっても!」
黒い帽子で顔を隠した彼は人ではない
だが、本来の力が出せない大精霊など、敵ではなかった

彼が操作した黒い影達が、敵に襲いかかる
影はどこからでも出すことが出来るので素早くゼロ距離で攻撃できる
はずだった

こいつはやばかった
空間の闇を全て支配していたのだ
支配された闇は鋼よりも堅い刃と化し、アイゼルを引き裂く




「くそっ!ルナ!全体回復ッ!」
ルナ「分かりました!」
ルナと呼ばれた少女が呪文を詠唱する直前で、操っていた闇の刃がルナの杖と、肩を切り裂く!

ルナ「きゃぁぁァァァっ!!」
でんすけのオートガードを持ってしても深刻な痛手
現にでんすけは血を流して倒れている

こんな奴に勝てるはずがなかった
こんなの無理ゲーだ
こちらのどんな攻撃も
たとえ大精霊の力を持っていたとしても
こいつには勝てなかった

「悟空、逃げてくれっ!こいつは俺が足止めしておくかr」
悟空「なあ、アスラン」
親友に声をかけられ、一瞬思考が停止した


いきなり悟空が自分のベルトポーチのルーラストーンを勝手に発動させる
アスラン「ちょっ!ねえ!駄目だよこんなの!」
悟空「お前は逃げろ。俺が足止めする」
アスラン「じゃあ、2人で逃げればいい!」
悟空「じゃあな、アスラン。助けに来いよ」
ルーラストーンの光に包まれ、チームハウスに飛ばされるアスラン!


アスラン「ああァァァァァァァァァ!!」




マルク「おい!アスラン!どうした!もう朝だぞ!起きろぉ~!」
アスラン「え、・・・・兄さん。おはよう」
気づいたら自分の部屋にいた
マルク「どうしたアスラン。ずいぶんうなされていたが・・・」


アスラン「うん、ちょっと悪い夢を見ていたんだ」



1話終了
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