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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

ライブカメラ画像

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ひろりん~の冒険日誌

2015-03-21 16:13:06.0 テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第1章第12話~時計塔の上で~

あらすじ
昔々あるところに錬金術師がいました
しかしその錬金術師は実験に失敗し、死んでしまいました


その親友である2人は泣いていました

また1人がショック死してしまいました 残りの彼は泣き泣き2人を棺に入れ、埋葬したのでした



強制終了「おいガキども!こいつはどういう状況だ?」
ひろりん~「あらすじはネタなんだよ」





アスランたちは時計塔の方角へ走っていった
幹部はあらかた倒した
後はボスのジョセフただ1人
時計塔の上では激しい爆発音が響き渡っている
あそこでみんなが戦っているらしい
悟空「俺たちも加勢するぞ!」
りな「ああ、蹴りをつけてやる!」


~時計塔の真下~
そこにはペリと倒れ込む冒険者が数名いた
ペリ「あんたたち、ここ危ないよ」
アスラン「こ、この方達は?」

ペリ「上で戦ってた冒険者の皆様。あ、追加一名は入りまぁーす」
突っ込みたくなる衝動を抑え、降ってくる人物を悟空が何とかキャッチする
その人物とは・・・

りな「まなひよさん?大丈夫ですか?」
ペリ「嘘!班長!?」
傷だらけのまなひよに回復魔法をかけるペリ


ペリ「あんた達お願い!上に行ってジョセフぶっ飛ばしてきて!ショイチとラムがまだ戦ってるの!」

アスラン「言われなくてもっ!」
悟空「そうする所ですよっと!」

そう言って3人は急いで時計塔を駆け上がる!


~時計塔屋上~
2人はジョセフと対峙していた
ラム「スローナイフ愛の裁き!」
放ったダガーはメラで打ち落とされる

その隙に背後に回り込み、ショイチ大きく鞭を振るう!
鞭の起動は3本に別れ、その全てがジョセフを狙い撃つ!
ショイチ「ベルディルクウィップ!」

ジョセフは独り言の様な小声でつぶやいた
ジョセフ「オートリフレクト・アースシールド」
それと同時に、鞭の軌道上に3柱の岩が出現し、ジョセフを守護する

ジョセフ「つまらない・・・実につまらない・・・」
ラム「・・・なんですって」

ジョセフ「この舞台はつまらなさすぎる。幕引きと行こう」

ショイチ「何?」
ジョセフ「バギムーチョ!」

凄まじい烈風が2人を襲う!
さすがの2人も耐えきれず、屋上から落ちる!

ジョセフ「下らん・・・早く宝石を頂いて、帰るとしよう」



障害を全て排除し、先に進もうとしたその時だった


アスラン「まてよ、ジョセフ!」
後ろからそんな声が聞こえてきた
ジョセフは後ろを振り返ると笑いながらこういった

ジョセフ「まだゴミが残っていたか。しかもガキとは」

悟空「お前はそのゴミのガキに倒されるんだぜ」
りな「漆黒の翼・・・ここまでだ!」

ジョセフはりなを見ると顔色が変わった
ジョセフ「貴様リナータスターライト。何故ここにいる?弟はどうした?しくじったのか?」



アスラン「ドレイクなら倒した。あとはお前だけだ!」



するとジョセフは怒りの形相で叫び始めた!
ジョセフ「俺の弟に何をした・・・俺の仲間に、相棒に、家族に・・・何をしたぁぁぁ!?!」

いきなり杖の先が輝き出し、無制限に魔力が放出される!
その輝きはまっすぐ3人に向かっている!

とっさにアスランはりなを突き飛ばした!
りな「な、何を!?」


2人は魔法障壁で覆われた部屋に閉じ込められてしまった!
アスラン「りなだけでも逃がせてよかったよ」
悟空「ついでに俺も逃がせよw」


りな「2人とも!今助ける!」
りなは障壁に近づくと杖で叩きだした
しかし、障壁は傷一つ付かなかった
メラやヒャドを撃っても同じだった

ジョセフ「俺の弟が味わった苦しみを味合わせてやる!」

ジョセフはなにやら詠唱し始める
すると障壁の内側にメラやヒャド、デインが現れ、2人を狙い撃つ!
アスラン「うわァァァっ!」
悟空「クソぉぉぉっ!」

しかしそれだけでは終わらなかった
魔法が次々に障壁の中に打ち込まれていく
そして障壁は魔法を跳ね返し、その威力は増幅されていく

外部からの攻撃を受け付けず、内側にはマホカンタを貼り付ける
『パーフェクト・プリズン』

りなは為す術無く魔法に貫かれ、焼かれる姿を見ることしかできなかった
自分は無力だった
2人を助けられないほど無力でちっぽけなぞんざいだったのか・・・
りな「私・・・私・・・」

りなは杖を振りかざし、ジョセフに跳びかかる
りな「術を解けェェェェェ!」
ジョセフはヒャドで足を打ち抜き、動きを止める

ジョセフ「貴様は大事な人質だ。私に下るがよい!」
りな「いやだ!何があっても!あきらめない!」


ジョセフ「なら死ね!」
撃ち出されたメラゾーマが、りなに迫る!


その時だった!小さな影が割っては入り、メラゾーマをかき消した


ひろりん~「おいおい、レディーのエスコートはもっと丁寧にやる物だぜ、変態野郎」
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