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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

ライブカメラ画像

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ひろりん~の冒険日誌

2015-03-23 06:40:54.0 2015-03-23 08:34:24.0テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第1章第13話~万物の創世者~

あらすじ
は省略





ジョセフの渾身の一撃をあっさり打ち消したひろりん~
ひろりん~「リフレクション・フルだ。さて、2人を解放してもらう!」
そう言うとジョセフは笑ってこういった

ジョセフ「『はい、そうですか』と承諾できる相談じゃないよね?」

こうなってくると術者を早々に倒すしかない

ひろりん~「りな!だっけ。攻撃呪文何でもいいからキャスト!」
いきなりそんな指示をされたのでりなはヒャドを撃ち出す

ジョセフはメラを撃ち出して対応

その隙にひろりん~は呪文の詠唱を行い、キャストする!

ひろりん~「沈黙の術者を破滅の道へと誘え!マホトーン!」
沈黙呪文で黙らせれば魔法使いは無力

ひろりん~は確信していた



しかし、それはひろりん~も同じ事だった

沈黙呪文はジョセフ直前で跳ね返り、こちらに向かって来た!

ひろりん~「マホカンタ!?嘘だ!それなら魔法で防御しなくてもよかったのに!」
ジョセフ「誘ったのさ。渾身の大技を跳ね返す瞬間をね」



ひろりん~は魔法を使えなくなってしまった!



激やばでしかない
こうなると打つ手がない
短慮軽率であった

かっこよく登場しておいて何たる醜態

このままでは・・・


りなも必死で考えて居た

りなの足は先程のヒャドで動かない
魔法は先程のように跳ね返される
自分には何が出来るんだ?

凄い道具も、技も、魔法も持っていない

彼女のレベルは15

対するジョセフはレベル79

どうすれば勝てる?などという次元の話ではない

敗北だ。ゲームオーバーだ

自分はただ、祈ることしか出来ない
もう、自分を無力だとか非力だとか言うつもりはなかったが、これはもはやその通りだろう

その思いも届かず、2人はこのまま死んでしまうのか

ここまで助け合ってきた仲間を?
これから先助け合っていく仲間を?
りなに真の仲間としての自覚を持たせてくれた彼らを?

また振り出しにもどされてしまうのか?

またそこから始めなければならないのか?

暗い部屋に一人で閉じ込められたあの感覚を、
また一人で味わうことになるのか?


そんなの嫌だ
嫌なのに、抗えない


だからりなは叫んだ

創世者の叫びを!!






りな「私の友達を・・・仲間を・・・私自身を・・・もう、そんな風にしないでっ!」





世界が、動いた!




りなから、蒼海のような青い光がリテールの町を包み込んだ
その時だった

2人を閉じ込めていた魔力の監獄が消えていくのだった!
いや、正確には完成したパズルのピースを一つずつはがしていくような感覚だ

2人は重傷ではあるが、息はある

沈黙呪文の解けたひろりん~が2人の治療に当たる

彼は魔法使いではあるが、僧侶ではない
だが、彼は独自に研究を重ね、『HP最大値を底上げする魔法』を創作したのだった

これは彼の呪文であり、全ての職業で使用することが出来る


ひろりん~「フィジカルコンパートロットッ!!」

その呪文によって体力は回復していないが、体力そのものを底上げし、瀕死の重傷から重度のけがにすることが出来た


ジョセフは自らのマホカンタを打ち消され、動揺の色を隠せない


ジョセフ「こんな・・・あり得ない・・・凍てつく波動?そんなもんじゃない・・・もっと恐ろしくて強大な・・・!」

盗賊家業を営んでいて、知識が豊富な彼ですら、この力の正体を知らなかったという
だが、一つだけ、一つだけ心当たりがあった

ジョセフ「貴様はまさか・・・古代文明に滅んだとされるっ・・・一族の末裔・・・つまり貴様は錬k」

ビュォッ!

ジョセフは風を切る音と共にぶっ飛ばされる!

悟空「さっきはよくもやってくれたな!」
ひろりん~によって死の淵から戻ってきた2人が立ちはだかる!


ジョセフ「くそッ!漆黒の翼はいくらでも立て直せる!私ある限り未来永劫繁栄し続けるのだァァァァ!」



そういってジョセフは時計塔の屋上からビルからビルへ飛び移り逃走を開始した!

アスラン「逃げられるっ!」
悟空「まてっ!このクソナルシスト!」

ジョセフが町の外に出る、その時だった!


「ボクから逃げられる、思っていませんか(´ 3`)?」

謎の声がジョセフにピリオドを打つ!

ジョセフ「誰だ、貴様!」
立ちはだかるのは一人の女性


いきなりその女性はマイクを取り出し、歌い始めた!


その美しい音色は、ジョセフの全身を麻痺させると共に、拘束する

その光景に、一同は驚くしかなかった

ひろりん~「おいしい所取りすぎだぜ、まなっち?」


まなっちは最大級の笑顔で答える

まなっち「今をときめくスーパーアイドルの登場はいつも最後って決まってるんだよ(* ̄∇ ̄)ノ♪リーダー♪」

13話終了


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