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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

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ひろりん~の冒険日誌

2015-03-28 08:04:30.0 2015-03-28 12:00:39.0テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第2章第3話~慈悲無き煉獄の宴・序章~




トルが放った攻撃がアスランの頬をかすめる

2人とも暗殺者の為、隠しやすく殺傷力のあるナイフを装備

こちらのレイピアはこの狭い空間構成上、不利だった
だが裏を返せば、ナイフにはリーチが無く、レイピアにはリーチがある

ナイフの届く間合いまで近づけさせない

悟空「アスラン!」
アスラン「おう!」

悟空を踏み台に、アスランが飛び上がる

天井ギリギリの所まで到達し、勢いよく狙い撃つ!

アスラン「フォーリングデトネーション!」

頭から深々と突き刺さるレイピア
ティルは絶命した

ティルに目も配らず、トルはナイフを投擲する

アスランの左手に突き刺さるナイフ
血が畳の床にしみこむ

アスラン「あぁっ・・・!」
予想外の攻撃に初見チキンが発動するアスラン

悟空「アスラン、しゃがめ!」


アスランがしゃがみ、悟空がアスランの背後から跳躍する
同じように空から自由落下したたたきつぶす!

ランドブレイクが炸裂しトルも息絶える


ナイフを抜き取り、ホイミをかけるアスラン

悟空「こりゃ位置割れてるな。奴らのことだから何するか分からないぞ」

それを聞いたソフィアは、はっとなって、立ち上がる
ソフィア「ルナッ!彼女が危ない!」

悟空「大丈夫だよ、何かあったらりなが助け・・・お、おい・・・」

ここで2人は恐るべき事態に気がついた

りなはリテールの町で二度誘拐目的でさらわれようとしていた
つまり、奴らの言うりなは「被験体候補者」

そしてその側には脱走した被験体

2人セットで誘拐されるではないか!


3人は宿屋から勢いよく飛び出し2人を捜そうとした
しかし、森の都は地獄になっていた

アスラン「ぁぁ・・・ぁぁっ・・・」

緑が赤々と燃えさかり、殺戮されていく人々
飛び交う悲鳴、怨嗟の声

3人は気づいていなかったのだ

部屋にいる間に、奴らがこの町を地図から消そうとしていることにに!

アスラン「あの部屋確か完全防音完全防火だったよな。その間に何てことを!」

少女誘拐目的で村を丸ごと焼き尽くすなんて
確実にやばくて狂った連中だ

周囲を燃やして退路を断つ気か!?


悟空「詮索は後!2人を捜すぞ!」

ソフィア「私の・・・せいで・・・」

ソフィアはあの日の夜を思い出す
楽しい晩餐会の最中に投げ込まれた火炎瓶の酒臭い臭い
そして目の前で焼かれる両親の顔

全てがフラッシュバックし、ソフィアに降りかかる




一方ルナとりなは、燃えさかる森を駆け抜け、3人に合流しようとしていた

りな「何なのだ、この火災はっ!」
事態を把握できていない2人

しかしルナはその邪悪な気配を感じ取っていた

ルナ「あの人達が・・・あの怖いおじさん達が近くにいる・・・」
りな「怖いおじさん?」

しかしこの非常事態に事情を聞くわけにもいくまい

とにかくルナを連れてこの村から脱出する
それが最優先だ




するといきなり、後方から弓矢が雨あられと降り注いでくる!
ルナ「きゃぁぁっ!」

りなはルナを覆うようにして庇い、前に立つ

りなのこんが勢いよく回り出し、1つの盾となって矢をはじき返す

りな「臨月旋風!」

しかし、このままではいずれ2人とも・・・
敵勢力は相当な物だと見て言い
一瞬で村一つ消せる様な連中だ
自分一人で女の子一人守れる自身がない
自分だって18の女子だ
でも私は戦わないと


ルナは恐怖に怯えたような顔でりなの服の袖にしがみつき、こういった


ルナ「お願い!私を守って!りなお姉ちゃん!」

その一言に込められた想い
過去の体験
恐怖の再来
少女を利用する最低な集団から守りたい

その一言はりなに自信と勇気と殺る気を与える!

りなはルナを守り通すことを誓った上で、こうルナに言った




りな「まかせてくれ!私は、ルナを絶対に守る!」




第3話終了

りなの殺る気がオンになったらどうなるか分かるかな!?


撲殺天使になるんだよっ!
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