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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

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ひろりん~の冒険日誌

2015-04-01 11:31:20.0 2015-04-01 11:45:01.0テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第2章第7話~副院長、礼讃す~

要するに魔法の絨毯を自慢したいんだよ、俺はw







悟空「浮いてるな」
アスラン「浮いてるね」
ルナ「浮いてます」
きゅうすけ「浮いちゃってるね」





一同「えええェェェェェェェェ!!めっちゃ浮いてるんですけど!!」





一行がガルドフの町を目指して約1日後、ようやく町の近くの高台にやって来た一行は空飛ぶ町を目撃した

一体誰が、何の為に?
アスラン「大方、俺らに邪魔されないようにって事だな」
きょうすけ「その線が強いね」

だが、こうも浮かれてはあそこまで行きようがない
一体どうすれば・・・

ルナ「悟空さん、今こそスカイウォークですよ!」
悟空「ルナ、それ冗談だよなw」

ルナも結構内気だったけど、今では冗談やジョークをさりげなくぶち込む一般的な女子っぽくなってきた

きょうすけも妹と両親を失っているというのにやけに普通にしている
内心がどうなのか知らないが、心の強い人だとアスランは思っている


悟空「お前の傘って飛行能力付いてなかったっけ?」
きょうすけ「悟空無茶ぶりすぎだよ。せいぜい滑空が限界。
それにやるんならあの町より高いところに行かないと」

色々な案は出たが、全て無理だった

気圧操作だの、ドラゴン召還だの、魔法の絨毯だの
無い物ねだりが次々に登場していく

一行が悩んでいたその時


「ねえ、君たち。そこで何やってるの?」

いきなり後ろから柔らかいトーンの美声が聞こえてきたものだから、振り向く一同

そこにはエルフの女性が背中に弓を提げて立っていた

アスラン「あ、いえ。僕らガルドフの町に行こうとしていたんですが・・・」
「なるほど。確かにあれじゃ行けないよねぇ」


すると女性はかぶっていた帽子を取って一礼し、自己紹介をした


アーシェ「私はアーシェ。魔術研究所の副所長よ」


ルナ「副所長って偉い人ですよね?」
きょうすけ「相当偉いよ。有名人じゃないかw」


一行はアーシェにこれまでの経緯を伝える


アーシェ「ザトール襲撃は知っているわ。そこでそんな事が」
ルナ「それで、友達があそこで捕まっているんです!何かあそこに行く方法はありませんか?」


アーシェは色々と悩んだ末にいきなり懐からオカリナを取り出す

悟空「何だそれ?」
きょうすけ「オカリナ・・・?」


そして、アーシェはそれを吹き始める

ただならしているだけなので、演奏ではなさそうだ
そして、それと共に謎の羽音が近付いてきた
しかもかなり大きい



一同はさらに驚愕の光景を目の当たりにする!




アーシェ「この子が私の飛竜『ガトラス』。彼に乗ってあそこにつっこむわ」




一同「えええェェェェェェェ!!ドラゴン~っ!!」

まさか、ドラゴンを召還するなんて
全長9メートルの巨大な飛竜が目の前に!
大迫力だ。スケールカオスだ。


アーシェ「この子は化石から卵を復元して私が育てたの。可愛いでしょ」

アスラン「あ、左様で・・・」


ここのところ驚愕しっぱなしだ
まさかドラゴンに乗れるなんて


一行はびびりながらドラゴンに乗り込む!


アスラン「うわ、ちょ!ドラゴン!落ちっ!死っ死っ死ぬ、これ!」
アスランは安定の初見チキン発動

悟空「騒ぐなアスラン!俺だって怖いよ!」
ルナ「本物のドラゴンなんて凄いです!」
きょうすけ「サイコ~~!!!」

反応は個人差があったが・・・

そしていよいよ飛竜が空を舞う!


アーシェ「テイクオフ!!」


激しい風圧が襲いかかり、一瞬で世界が逆転する!
一瞬で冷気が体を包み込み、一気に町を目指して駆け抜ける!


アスラン「あああああ!下ろして助けて!ドラッ、ええ!?」
悟空「落ち着け!」
きょうすけ「気持ちいいィィ!!」
ルナ「高いです!凄く楽しいです!!」

アーシェ「飛竜っていいでしょ!?」


アスラン&悟空「良くないです(涙)!!」
ルナ&きょうすけ「最高です!!」



そしてついにガルドフ上空へ!

スラムの隅っこの空き地へのランディングに挑む!

一気に飛竜が急降下し、世界が反転する!
激しい気圧と温度変化
全てが刺激的だ!


そしてついに着陸。


アーシェ「ありがとガトラス。また今度ね!」
ガトラス「グルルルル・・・」

今のはどうやら嬉しいときのうなり声らしい
どことなくハッピーな顔で去っていった


アスランはドラゴン酔いで気絶しており、悟空は足が生まれたての子鹿状態

ルナが2人の治療(物理)に当たる


それにしても空気が汚れている
昼だというのにくすんだ景色
あまり環境が良くない

工業が発達している為、有害物質満点のガスが垂れ流しだ

早く出て行きたい、そんな町だった

だが、ここからが本番だ


目指すはプルートタワー!



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