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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

ライブカメラ画像

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ひろりん~の冒険日誌

2015-04-03 15:49:24.0 テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第2章第9話~実態と聡明とギャンブラー~

ウィリアムに連れられて町の中心部にやって来た
先程いたスラムとは違い、昼からネオンの光で明るい
高層ビルが建ち並び、最先端な雰囲気を醸し出している

アーシェ「ねえ、ウィリアム。何で町ごと浮いちゃってるのよ」

アーシェが唐突にウィリアムに尋ねる
悟空「それだよ!何でこの街浮いてるのにみんな気にしてないんだよ」

あまりにも不自然だったので悟空も尋ねてみる


ウィリアム「それはプルート総帥が前々から住民に計画内容を伝えて
いたからだ。『全世界魔力供給機構計画』って奴だ」


きょうすけ「ぜ、全世界魔力供給機構計画ぅ~?」

聞いたこともない話だ
世界から魔力を供給するシステム?
あまりいい話ではなさそうだ


ウィリアム「あいつら、この街より下にいる生き物全てから魔力を吸収して
その魔力で何か企んでいやがるんだ」


その事実に一同は驚愕した


アスラン「待って下さい!そんな事をしたら魔力不足で病人が・・・!」

魔力は精神を司る乗り物
すなわちマジックパワー
それを自分の意志ではなく、第三者に吸収されると
体に様々な影響を及ぼす

それが世界規模で無差別に
あり得ない


ウィリアム「ここが落ち着いているのは、自分たちが供給の対象に
なっていないからだ。地上の事なんざ訳ねぇって顔でな」

悟空「あんまりだぜ!」

全世界の生き物からの魔力を供給すれ莫大なエネルギーが生まれるだろう
それで奴らは何を企んでいるのだ?

ルナ「じゃありなお姉ちゃんはその作戦の為にさらわれたんですか?」
きょうすけ「その線が強いね」

そこでウィリアムが改まって頭を下げてお願いしてきた


ウィリアム「奴らの計画を阻止したい、力を貸してはくれないか?」




アーシェ「ん、いいわよ」
アスラン「元々そのつもりだったし」
悟空「よし、親玉をぶっ飛ばしに行こうぜ!」
きょうすけ「待っててねチト。次こそは必ず」
ルナ「行きましょう!みんなを助けに!」

みんなの考えは同じだった

そんな計画、阻止してみせる!



ウィリアム「ありがとう、助かるよ。他にも助っ人がいるんだ」

アスラン「助っ人?」


自分たちの他に誰が?



ウィリアムに案内されたのは、ここ一番のカジノエリア『ノーチラス』だった
言われるがまま、カジノの中に入る一行


そして、向かった先は何とVIPエリア!


悟空「やばい・・・カジノ初めて¥¥」
アーシェ「VIPって・・・まさか!」

そこにいたのはスロットの前でゲーム真っ最中の女性と大柄なオーガだった


女性の周りには恐ろしい量のカジノコインがあふれていた
それはアーシェがよく知っている人物


カイル「おい、まなっち!早くみんなと合流しねぇと!」
まなっち「ん~待ってて!7,7、7、7、7~~っ!!」


アーシェ「あ、あんたら何してる!?」

アーシェの声に気がついた2人はこちらに顔を向ける


そしていきなり、まなっちがアーシェに跳びかかる!


まなっち「アーシェェ!!おひさ~!元気だった!?
え、私?チョー元気!本日5度目のジャンクポケット~!」
アーシェ「聞いてない聞いてない」

そこにカイルがやってくる
カイル「久しぶりアーシェ。そっちのちびっ子もよろしくな♪」

悟空「おお、先輩いい体つきしてるねぇ。今度組み手やろ!」
アスラン「おいw」

ウィリアムはちょっと困惑した顔で言った

ウィリアム「あ~、感動の再会邪魔して悪いけど、カジノクイーン!そろそろ出番だ」

まなっち「はぁ~い。今日の稼ぎは9億7450万枚っと」
カイル「おいw」


そしてまなっちは戦闘用の服に着替えてから、みんなに合流した

ウィリアム「エコー鉱石使って外部と連絡したんだが、
現在こちらに魔法の絨毯にのって何人かこの街に向かっているらしい」

ウィリアムが今入った情報を伝達する

カイル「高確率でひろりん~達だな」
まなっち「うん!黒毛和牛の芳醇な芳香が漂ってきた!」

そこで、ウィリアムの作戦を伝える


ひろりん~達と合流したまなっちとカイルが正面から攻撃を仕掛ける

気を取られている隙に少人数で下水道からタワーに潜入し、捕虜を助け出す


この作戦に異論は無いが、何が起こるか分からない
十分な準備が必要だろう


それを踏まえて今日は自由行動にして、明日作戦を決行する事になった




この日の夜

ひろりん~「まなっち!カイル!無事で良かったよ!」
まなっち「無事じゃないよぉ!おなかすきすぎて死ぬ。喰わせろ」

無事合流したひろりん~達
作戦の事をみんなに伝えるカイル


ペリ「なる。そんな意味不明な連中、黄泉へ誘うわ」
ショイチ「俺らも手伝うぜ」


仲間が集結し、いよいよ明日は決戦の時!!
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