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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

ライブカメラ画像

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ひろりん~の冒険日誌

2015-04-04 10:24:04.0 2015-04-04 10:45:09.0テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第2章第10話~プルートタワー攻略開始!~

~プルートタワーエントランス~


何気ない一日が始まろうとしていた
エントランスホールは行き交う人々で混雑していた

あの計画が始動するのだ
みんな忙しいのだろう

だが、そんな事は知った事ではない

下界の生命の命を弄ぶ様な作戦に、汗を流す必要は無い



だから、ひろりん~は撃ち出した
怒りの一撃を。
カタストロフィと言う名の『破壊』を



ひろりん~「メラガイアー!」



いきなり正面玄関のガラスが破壊され、そこから飛び出した巨大な火球が辺りを焼き尽くす!

火災警報機が発動し、天井のスプリンクラーから大量の水が降り注ぐ
水は炎に当たり、白い煙を入り口全域に充満させ、視界を奪う!



警備兵1「敵襲!こちら第2部隊!エンゲージ!敵勢力は不明!」
次々とホールに戦力が集結する!



アーシェ「でも、これでいいんでしょ?」
カイル「ああ、俺たちはあくまで囮部隊だから」
ペリ「彼らの方に戦力を行かせない為にも」
ラム「私達がここで極上のおもてなしをしないとねん♪」


全ては作戦通り
こちらに戦力を集中させるのが目的だ
だから、何をやっても良いのだ




ひろりん~「みんな!暴れてもよしっ!!」





その声と共に、後方から大きな叫び声が鳴り響く!

声の主はカイルだ

カイル「ヘイトソウルビートヴォイス!」
この声には相手の注意をそらすと共に、自分に攻撃を向けさせる効果がある


そこにまなっちの「守護者の戦歌」とペリの「スクルト」が飛ぶ!
さらに自分の防御力を最大限に引き上げるカイルの渾身奥義



カイル「フルガーディアンスタンス!」



自身の行動不可と引き換えに自分自身の守備力を2倍にするチート級の技だ

カイルに群がる雑兵共を、袋だたきにする!



ショイチが鞭に不思議な術を打ち込むと、いきなり鞭が生きたようにうねりだす!
鞭がなんと8つに分かれ、その先端に醜くも勇ましい神話の生物を具現させる!

ショイチ「ヤマタノオロチ!!」


それぞれの首に自分の意志があり、第一欲求は『食欲』
つまり食べることだ

8本の首が多くの兵士を襲っては咬み殺す!



そこにアーシェの奥義が炸裂する!


一気に30本の矢を装填し、引き絞る!
そして天に放たれては地に墜ち、敵を貫き、その者の影をも射止め、縫い付ける!

アーシェ「影縫い!!」

影を地に縫い付けられた者達は動くことが出来ずに的となるだけだ





だんだん戦力も減ってきたと思われていたが、まだまだ出てくる兵士の皆さん


ペリ「邪魔。悪いけど全員黄泉送りね」

ペリが地面に槍を突き刺して術式を展開する


ペリ「汝、我が契約に基づき冥界への扉を召還し、邪悪なる邪と共に墜ちろ!」

契約に答えた冥界の悪霊が、エントランスホール一帯に冥界の扉を出現させる!

ゲートからあふれ出すのは生者への憎しみに満ちた怨霊、怨念、殺意
無数の手がゲートから現れては、兵士を引きずり込み、確実なる死へと誘う


ペリ「デスガイド。ヴァーグルグ・レ・アブソリュート」

ショイチ「長い怖い恐ろしい!闇僧侶コースまっしぐらだなw」





一気に敵戦力が減るものの、次から次へと湧いてくる

このタワーは狂ってる

このままではMPが尽きてしまう
すなわち全滅



だから、まなひよがいるのだ




まなひよはずっと隅っこで立っていた
隅っこで、自分のMPを全員に分配しているのだ

そして自分のMPが無くなれば、エルフの飲み薬を使う
まだストックは92個も残っている


これは我らがギャンブルクイーンまなっち様がノーチラスでカジノコインと引き換えに持てるだけ購入したものだ
ここでまさかみんながまなっちに感謝することになるなんて思わなかった


敵はカイルが引きつけてくれている

それに、まなっちの援護歌「望郷のアラベスク」は、歌っている間仲間のMPを毎秒2ポイントずつ回復出来る

歌い続ける必要があり、その間何も出来ないのが非常にリスキーな技だが、彼女にはカイルと言う名の守護戦士が付いている

安心して歌い続けられるのだ



このサイクルが続けば長時間足止め、いや、敵を殲滅することも出来る

だが、いつまでも雑魚ばかりとは思えない



だからそのボスが出てくる前に


ひろりん~「アスラン急げよ!」




~プルートタワー3階温度管理室~

下水道から通風口を通ってアスラン達は既に潜入していた
タワー全体に敵襲警報が鳴り響いている

それはひろりん~達が上手くやっている


ここからは2手に別れる

まず悟空とウィリアムがメインコンピューター室に行ってこの街を地上に降ろす

残りは捕まっている人々を救出する

世界の為にも大切な人の為にも、僕たちは進む!

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