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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

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ひろりん~の冒険日誌

2015-05-05 07:59:17.0 2015-05-05 08:01:31.0テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第3章第3話~王都潜入~

~エルメス王国入り口~

審査員「入国目的と滞在期間を」
ウィリアム「コロシアムに出場する為だ。滞在期間もそれによる」


砂漠の近くまで、予め用意しておいたストーンで跳び、りなを変装させて現在に至る

入国するのはラム以外の全て
ラムは医療知識が豊富な為、残って色々やっていた

りなは母国に帰れるのを嬉しく思う反面、ばれたら即旅は終了だろう
変装がばれないように頑張っている

その他は特に変装する事もなくここに立っている



審査員「それでは入国の為の2万ゴールドを提出して下さい」
悟空「ええ?入国に金取るの?」


その質問に審査員は笑顔で答える


審査員「はい。当国では厳しい税金精度と引き換えに砂漠での優雅な暮らしが堪能できます。
それと下町には行かない方が良いですよ」
変装りな「それはなぜだ?それに今までのエルメス王国にそのような税金制度は無かったはずですが?」


どうやらりなが城を出てから色々と法律が変わったらしい


審査員「税金を払いきれない貧乏人のたまり場だからさ。ここの貴族街は普通だがな」
ショイチ「ふぅ~ん。それでよく『優雅な暮らし』だなんて言えるね
典型的な差別対象じゃん」

審査員「そんな人聞きの悪いことを・・・。この国は法治国家。法律は絶対です。
税金を払えないのならそれは罪です。罪人の当然の末路でしょう」


りなは唖然としていた
エルメス王国はこんな国じゃなかったはずだ
みんな平等で住みやすい国だったはずだ



審査員「それもこれも、病でお亡くなりになったハーレス王の代わりに即位されたグロウズ王のご意向ですがね」


りな「ハーレス王が亡くなられただと!?それは本当か!?」


いきなりの事態にみんな慌てている
このままじゃ正体ばれそうだ

りな「嘘だ!父上が亡くなられるわけがっ!」
審査員「父上?何を言って・・・」


チト「あわわわわ、何でもないです!行こうりなっ」

慌ててチトがりなを引っ張り街の中へ
危機一髪だった






りな「父上が亡くなられただと・・・・・・」
マルク「りな。気持ちは分かるけど危うくばれるところだったよ」

驚く気持ちも分かるが、コロシアムで優勝するのが僕らの役目
それを果たすまではばれてはいけない

きょうすけ「それにしてもここの国の新しい王様って達悪いよね
税金制度で集めたお金は下町の環境改善には役立ってないし」
チト「そうだね。僕もこんな王にはなりたくないなぁ」

確かにこの国は荒んでいる
明らかな差別、まるで奴隷だ

新しい王の出現
この政治方法

きょうすけとマルクには心当たりがある


きょうすけ「マルク。これってまさか」
マルク「ああ、完全に奴らの仕業だな」

ローランド王国を乗っ取り、戦争を引き起こそうとしたあいつら
そして今の王様は十中八九影武者
今度は何を企んでいる?


りな「奴らとは誰の事だ?」


「僕らのことだよ。ティアライトエルメスさん?」

唐突にどこからともなく一人の青年が姿を現した
急いで武器を構える一同


ウィリアム「誰だ?お前は何者だ!」
クライ「ん~。僕は『クライ』。人々を涙へと導く僕の名さ」

きょうすけ「ぼくらって言ったよね?君たちは組織なのか?」

クライはその問いに答えた


クライ「察しが良いね、ローランドの王子様。僕ら『ナイトメア』がこの国を潰すんだ」
悟空「ナイトメア?プ○キュアか?」
ショイチ「メタモルフォーゼ?!」

2人を全力で無視し、ウィリアムが投剣に力を加える


ウィリアム「どのみち敵だろ!俺が殺る!」

それにしてもなんだ?
この違和感は?
少年一人が武器も持たずにこの大人数の中一人で

何かおかしい



ウィリアムが投擲したブーメランは大きな音を立ててクライに迫る!

クライは不敵な笑みを浮かべて言い放つ
クライ「僕に逆らうの?マジわろす(笑)」
ウィリアム「ほざけっ!」


クライはおもむろに右手を突き出し、手を構える
そして次の瞬間!


パチン!と指を鳴らした


ただそれだけだった


次の瞬間、恐ろしい出来事が2つも起こった


一つ目はクライがいきなり姿を消した事
投剣は目標を失い地面に落ちた



2つ目はウィリアムが全身から血を流して倒れたことだ
いきなり鮮血が砂漠の土を紅く染め上げ、ウィリアムを倒した



理解が追いつかず、ただみんなは叫んだ
「ウィリアムーっ!!」

きょうすけが急いで治療に当たるが、傷の箇所が多すぎる
にしてもクライは何をした?



クライはいきなりウィリアムの真ん前に現れた
驚く一同


クライ「僕は時の大精霊クライ。指を鳴らせば僕は時間を止めることが出来る。
それが僕の力だ。知ってるだろ、『ジオ』?人の姿を見るのは初めてだけどね?」
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