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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

ライブカメラ画像

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ひろりん~の冒険日誌

2015-05-06 20:32:25.0 テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第三章第4話~下町で出会う~

ウィリアム「時間を…止める……だと……」
体か血を流しながらウィリアムが呟く
きょうすけの応急措置は続くが傷の箇所がありすぎだ


クライ「あ、君たちコロシアムに出るんだよね⁉それじゃあその時にもう一回殺してあげるよ」
悟空「お前もコロシアム出るのかよ!」


こんなラム以上のチート野郎がコロシアムに出場するなんてSEKAI NO OWARIだ
時間の流れに逆らえるこいつをどう倒せばいいんだ?
そもそも、コイツらの正体は一体…


クライ「あ、時間だ!じゃぁね~‼」

時計を見るなりそういって指を鳴らし、その姿を一瞬で消した




緊張がほぐれ、安堵の笑みが疲れと共にこぼれた
りな「凄まじいプレッシャーを感じだ…。まさかコロシアムで当たるなんて…」
きょうすけ「どうやってあんな奴倒すんだよ…」

一同が頭を抱えている中、ショイチは1人何かを考えていた

ショイチ「時間を止める……それなら……」
マルク「ショイチさん、何か閃いたんですか?」

ショイチ「え、ああ。特になにも」
だがショイチは1つの答えへとたどり着こうとしていた
盗賊の彼だからこその証明を


悟空「だが参ったなぁ。ウィリアムがこんな状態じゃエントリー無理だろ」
きょうすけ「それよりもまず病院に連れていかないと!ルナもペリさんも毒でやられてるし‼」

きょうすけのペイント弾や初級回復呪文では回復が追い付かない
出血し過ぎれば死んでしまう

ここの土地勘はないし、出来るだけりなの正体は隠しておかないと……


と、その時だった
複数の男達が裏路地にぞろぞろとやって来た
服装は簡素で汚れている
髪はボサボサで紳士とは言えないが、屈強な肉体を誇っている

チト「うわぁっ!なんですか一体!?」
いきなり男の1人がチトをつまみ上げ、一同にいい放った

ファーラン「俺はファーランだ。お前ら、コロシアムに出場するんだってな?」
マルク「そうですが。それより仲間を離して下さい」
チト「そそそそうですよ!ボーリョク反対!横暴ですよ!横領ですよ!」
ファーラン「意味違ぇぞ」


大方、チトは人質と言った所だろう
話を聞くほかない

ショイチ「コロシアムに出ます。それが何か?」
ショイチの問いにファーランは答えた


ファーラン「ここでは人目につく。下町に来てもらおう」
そう言うと男達はチトを持ったまま裏路地に消えていった
そして一行もそのあとを追った




チト「誘拐ですよこれ!タイホしますよ!僕の仲間がね!」
ファーラン「威勢はいいな。安心しろ。悪いようにはしない」
チト「どの口がそれを言うんですか?!」

そんな茶番を聞きながら一行は男達についていった

近づくにつれて、生ゴミ臭い匂いが漂ってきた
町の作りは煉瓦からトタンや布切れへと代わり、一種のスラムが姿を見せた

くすんだ町並みと、人々の姿が生活の光景を映し出している
審査員の言っていた事はこれだったのだ


税金を払えないから犯罪者扱いされ、生活水準の低い生活を強いられている下町
彼らもその一員のようだ



一行は地下への階段を突き進み、やがて少し広い部屋に出た

ファーランはおもむろにチトを悟空に渡した(投げた)
チト「何なんですか一体(`ロ´;)!プクリポ保護法違反により懲役z」
ファーラン「いきなり盗人みたいな真似してすまねぇ。折り入って頼みがあるんだ」

いきなりの展開だ
この状況でたのみ事とは

りな「内容にもよるが…。そもそもどうして王が代わり、税金制度など導入したのだ?
父はそのような差別を嫌うはずだ」

ファーラン「父!?まさかエルメス様でありますか!?」
悟空「げげっ。入国僅か一時間で正体が…」

こういう天然さが時に腹立つりなだった(笑)

すると一同が頭を下げ出した
さっきまでの態度は何処へやら
ファーラン「エルメス様!これまでの言動や行動の非礼。慎んで謝罪いたします!」

りな「い、いえいえ。お気になさらず」

ここで一同は改めてりなの地位の高さに気づいたのだった
続けてファーランが話す


ファーラン「この度は王国を取り戻すべく、エルメス様達にご尽力賜りたい所存です!」
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