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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

ライブカメラ画像

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ひろりん~の冒険日誌

2015-05-27 21:00:30.0 2015-05-27 21:10:18.0テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第3章第11話~第2回戦開始~

あらすじ
ショイチは時の大精霊ラーフと契約を交わした
一方一行は残りのコロシアム戦に奮起するのだった





ラーフからあらかた事情は聞いた
色々とありすぎて理解のしようがないが、

とりあえず気絶したショイチをベットで休ませる


そんなこんなで早くも第2回戦が始まろうとしていた



相手は二人
それではこちらも二人で戦わなければならない

まだ試合に出ていないチトとマルクが出場することになった

チト「僕。戦闘経験ゼロに等しいんけど」
マルク「タワーで助けてくれただろ?自信持てよ」
チト「い、イオナズンエフェクトかぁ。サポートします」
マルク「おう。前衛は任せろ」


短く会話を交わしコロシアムにでる二人



相手は剣士「ザード」。魔法使い「クルス」
どちらも男性
分厚いロングソードと禍々しい杖を構える二人

チトは怯えつつパチンコを構える
マルクは一歩前に踏み出し剣を構える


緊張が高まり、今
ほどけた

『試合開始ぃーっ!』

ナレーターの声と共に一気に駆けるマルク

マルク「せあぁっ!」
振り上げた剣はザードのロングソードとぶつかり激しい斬撃音が響き渡る
そのまま剣を右に流し、左足で蹴り上げるマルク

ザード「格闘技との組み合わせかぁ・・・。だが甘いなっ」
ザードは蹴りを小手でガード
そのままいきなりしゃがみだした!

ザードの奥から巨大な火球が出現し、マルクを焦がす

マルク「ちいぃっ!」
クルス「甘いぜアンちゃん!」

さらに魔法を唱えると、いきなり大地が隆起し足場を崩し始める

体勢を崩したマルクは、飛び上がってきたザードに対応出来ない!



チト「スターウイット!」



マルクの後方から放たれた弾丸は、無数の放物線を描きつつ飛翔し
ザードの眉間に直撃する!
ザード「痛っ!ガキがぁっ!」
クルス「ザード上っ!」

相方に大声で叫ばれ空を見上げると、何と空から小さな影が飛び降りて来た!

フェン『ビーストファングッ!』
小さな狼は、鎧の隙間に犬歯を食い込ませる!

ザード「あいつ、魔物使いなのかっ!」


コロシアムのルール上
魔物使いの魔物は人数にカウントされていない
ちょいちょい理不尽だが、これは昔からの決まりらしい

その代わり、相手の二人にはステータスボーナスが加算されると言う仕組みだ


不意を突かれ、後退するザード

マルク「チト、フェン。ありがとう」
チト「まあ、フェンのおかげだよ」
フェン『でもあの装甲後方支援。厄介だなぁ』

コロシアムの声援は大きさを増し、熱気が立ちこめる


改めて剣を構え、突撃するマルク

ザード「そりゃぁっ!」
ブン!と水平に振られたロングソードは
マルクの頭すれすれで躱される

バク宙したマルクの後ろから、フェンが高く飛翔し、気高い音を発する!

非情に微弱な周波数を持つこの音波には、攻撃力低下のバットステータス効果がある

フェン『モスキートブレイクッ』

そのまま宙を1、2回転しつつ次はクルスの方に向かって跳びかかる!
クルス「小癪なっ!」

魔法使いは冷静にヒャドを10個一気に撃ち出す
空中に魔法を設置しておき、好きなタイミングで発射できる『スタンバイ』だ

全て防ぎきれず、フェンは打ち落とされ、自由落下し始める

身動きのとれないフェンに追い打ちをかける様にマヒャドが撃ち出される!



刹那、大きく円を描き駆け抜けてきた小さな影は、迷うことなくゴムを引き絞り、何かを氷槍に向けて撃ち出す!

チト「『フレアウィプス』!」

火球が氷槍を激しくぶつかり合い、止めどなく蒸気があふれ出る
蒸気は会場を包み込み、視界を奪う

クルスは渾身の一撃を防がれ、慌てているが
この悪視界


動けないのは向こうも同じ
少し離れて蒸気が晴れるのを待つだけ・・・

と、思っていたその時!


ビュォッ!



風が蒸気を晴らし、その中央からフェンが飛び出し喉笛に噛みつく!
鮮血が宙に飛び散り、鉄の匂いが立ちこめる

クルス「なぜ、動けるっ・・・」
フェン『僕らは君たち人間よりも聴覚がいいんだ。視界が悪くても位置ぐらい分かるよ』

分からないだろうが、解説するフェン


そして、クルスを倒したままザードの元へ駆けるフェン



斬撃音をたどってザードの足下へ躍り出たフェン
ザード「なっ!」

素早く後ろ足で砂漠の砂を蹴り上げる
砂は目に入り、ザードは隙を作る!


マルクの一撃が、鎧もろともザードをなぎ倒した


第2試合終了
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