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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

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ひろりん~の冒険日誌

2015-06-11 20:10:02.0 2015-06-11 20:11:36.0テーマ:その他

ラム外伝『必殺仕事人』第3話~失敗、そして真実~

あらすじ
ラムは魔王ご一行の仲間になった




ここはバーから数キロ離れたところに位置する『光の街アルタイル』
かつてはそのすぐ隣に『闇の街ヴェガ』という双子町があったが
500年前に滅んでしまったらしい

なぜここまで来たかと言うと、今回の旅の目的は『闇の遺跡の調査』だからだ

闇の遺跡とは、先程紹介したヴェガの中心部に位置する祭壇
近頃、邪悪な魔力が魔物を引きつけているとの事でその原因の調査ということだ



だが、ラムは覚えていた
1年前のアルハマとアレクサンドラの会話を

闇の遺跡
闇の力
アルバート・ゼロ

この言葉が意味する事とは一体何なのか
そして、一年経った今何故ここにいるのか

そしてゆかりとだだねこ
彼女らは魔王の手下なのだろうか
一見してそうは見えないが、油断は禁物

ラムはラティスとして、演じきらなければならない




光の街に到着した一行は、真っ先にホテルに急行
探索は明日と言うことだ

だだねこ「ふかふかのベットーッ!」
ゆかり「あ~っ、疲れたぁ~。屋上に大浴場アルよ?ラティスさんはどうします?」
ラティス「あ~、大丈夫ですw。5巻の影響で・・・w」
ゆかり「ああ、あれはギリギリだったねぇw」
だだねこ「のぞき穴は無いはずだけど・・・。まぁいっかw」

ぶっちゃけ、風呂に入ると変装が取れるので無理なのだ
本音を言えば風呂に入りたいのは山々だが





ゆかり「あの。そろそろ変装解いて貰っていいですか?ラム・・・さん?」
ラティス「え、ええ?」
いきなりの発言に戸惑うラム
完璧に振る舞っていたが・・・

だだねこ「ごめんなさいっ!パーティのステータスウィンドゥで名前がまる見えですw
装備もちょいちょい不自然ですし、懐が膨らんでいるのでw」
ゆかり「大方ナイフか拳銃?明らかに潜入捜査って感じですわw
アレクは知っててあえて仲間にしたそうですよ」

ステータスウィンドゥまで気を配れなかった
今のご時世何でもハイテクだ
それにあの観察眼
参謀、恐るべしだ
そして、一見間抜けに見えてこの二人しっかりしている
この百戦錬磨のラムが手のひらの上だ


ここまで来て往生際の悪いラムではない
変装を一気に解き、いつものセクシーラムに戻る

だだねこ「うわぁ、バストが豊富wま、負けた・・・」
ゆかり「アホw。・・・それでラムさん。私達に何の用です?」

ラム「アルハマとアレクサンドラ。彼らについての情報入手の為よ。
あなたたちが何者か知らないけど、あの二人は世界を滅ぼそうとした魔王なのよ?」




だだねこ「知ってますよ。二人が何者なのか、全部聞きました」
ラム「what?!」

まさか
二人は身分を明かしていたなんて

ありえない
「はい、私は魔王です」と素直に言う物ではない
それになぜ、それを知ってなお二人は二人の仲間なのだ?

様々な疑問が、ラムの脳内を突き抜ける

ラム「知っているなら、どうして仲間に?」

ゆかり「あの二人の過去や素性がどうであれ、二人はあの渓谷で私達や村の為に戦ってくれたの。
私達は、彼らの罪も含めて理解した上で仲間になっているの」
だだねこ「最初はビックリしたけど・・・、でも私全然アリだと思うんです。
だって戦っているときの目は、本当だったから・・・」


そこまで二人を信頼しているというのか
ラムは想定外の事態に頭がパニックだ

だが、この二人の目も本当のようだ
経験上、ラムは断言できる
だからこそ、ラムは信頼してみる事にした


ラム「騙していたこと、謝るわ。それで難なのだけど、もう少しあなたたちの事が知りたいの。
もう少しだけ、仲間で居させて。これは私の純粋な探求心・・・だと思って欲しいわ」




だだねこ「うん、大丈夫だよっ!分かってくれて良かったぁ~w」
ゆかり「これからもよろしくねラム♪」

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