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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

ライブカメラ画像

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ひろりん~の冒険日誌

2015-06-15 20:04:57.0 2015-06-15 20:12:19.0テーマ:その他

ラム外伝『必殺仕事人ラム』第5話~闇の彼方へ~前編終了

あらすじ
突如アレクサンドラは謎の闇に侵されてしまっていた
その闇がラムとアルハマに襲いかかる!





闇の力は、現世にその姿を具現させ二人に襲いかかる!
殺られるっ!


だだねこ「守護の祈祷!」


部屋に押し入るなり、だだねこは即座に結界を投射する
二人は結界に守られるものの、一瞬でそれは砕け散る

アルハマ「結界が一撃で?」
ラム「だだねこ!助かったわっ」

だだねこ「アレクさんのステータスがおかしくて、それで!」
ゆかり「なんか真っ黒なの!文字化けしちゃってる!」

そんな四人を余所に参謀は苦しんでいる
アレクサンドラ「オレノ肉体トシテコノ体ヲ譲渡シロ!」

機械的に放ったその言葉には殺意が漏れ出ている
一体何が起こっているのか


バスルームの壁をその闇で破壊し、真っ直ぐ出口へ!
だだねこ「ゆかり!」
ゆかり「分かってる!」

素早く愛刀を二本取り出し素早く繰り出された8連撃アーツ
時間、風、全てを置き去りにして放たれるのは囉天の極光


ゆかり「サラライズ・∞ビート!」


その斬撃の全てを闇は無量の圧力で押し流し、
倍にして返される!
ラム「ゆかりっ!」

何も言えず、ただ痛みだけが体を突き抜ける衝撃に顔を歪めつつ
カーペットに鮮血をしみこませながらゆかりは倒れた

即座にだだねこが治癒魔法を詠唱する
だが、『結界師』の回復力は僧侶や賢者のそれとは威力が弱い
予防型の回復職である彼女は、最大限の癒しの力を行使するも
ゆかりの出血は止まらない

だだねこ「治癒の福音っ!ねぇ!起きてよゆかりぃっ!」
アルハマ「危ねぇぞ!」


アルハマが叫ぶのとほぼ同時に無数の闇が岩を切り裂く刃と化し二人に襲いかかる!
動けないゆかりを、見捨てられない


だだねこ「死ぬときは一緒だからねっ・・・」
ゆかり「だだ・・・ね・・・こっ・・・」



刹那、それは木枯らしでもなく純粋な音、いや光の速度でその刃に立ちはだかりその全てを捌き還した

1秒遅れて、その速さを物語る暴風が室内を駆け巡る



ラム「この世で最も愚かなことは『あきらめる事』よ。
絶望的な状況でも、その命は無駄にしないで!」

それを言い終わるのと同時に、後方から赤い光があふれ出す


そのペルダンディが宵の訪れを待つかのように、高鳴り
生命の活力があふれ出す!


アルハマ「フィジカルコンパートロット!」


この呪文は以前ひろりん~が悟空に行使した呪文
体力そのものを底上げし、ダメージを減少させる超絶応急処置魔法だ

ゆかりはかろうじて息を吹き返す


アルハマはただ、参謀を見据えつつ言い放った
アルハマ「俺、回復に向いてねぇんだよ。早く戻ってきて僧侶らしい事しろよアレクサンドラ!」

即座に赤き夜のペルダンディから放たれた魔法的な拘束魔法
『マジカバインド』だ

無数の鎖に縛られる参謀は、闇の力を内側から噴水のように放出させ鎖を破壊

さらに放たれた攻撃をラムが華麗に『フォースステップ・アサルト』で防ぐ
立て続けに『アサルト・ラッシュ』『ダガーエッジ・デ・ウィーゼ』

踊りつつ、攻撃は更に加速してゆく
その内の一撃がアレクサンドラの胸に傷をつける

胸からは血を滴らせつつ、尚も抵抗しているかのように呟く


アレクサンドラ「俺の・・・だ・・・おま・・・好きに・・・るかっ・・・」


その瞳がだんだん狂気を増し、黒色に変色していく
何かに操られているようだ


アルハマ「あいつ、以前闇の大精霊からその魔力を奪ったんだ。
意識の一部が暴発して肉体の行使権を乗っ取るつもりなんだ!」
ラム「大精霊ですって!?ラーフは時、参謀は闇の大精霊の魔力を吸収?」

それを聞いただだねこはハッとなって言った

だだねこ「だ、ダメです!大精霊と人は本来『使役』という関係上力を制御できますっ!
その力を許可無く横取りしたら、その力で自我が無くなって暴走してしまうんです!」

ゆかり「何ですって・・・」

それは代償であった
力を欲した者への天罰であり自然の摂理

その会話が終わる前に、参謀はその闇を翼の形に変化させ飛びだって行った



アルハマ「おい!アレクサンドラァァッ!!」
アルハマの声が空しく夜空に響き渡った



前編終了
4章終了後、後半へ

4章と外伝
2つの物語が交差するとき

彼らは何を知り、何を得て、何を失うのか・・・


きょうすけ「絶対に死なせないから!」
まなっち「あなたは私が止める!」
ペリ「こんな・・・恐ろしい過去なんて・・・!」
まなひよ「それは、彼の問題よ」
チト「もう嫌なんだ!目の前で人が死ぬのは!」
悟空「こんな事がありえるのかよ!」
りな「君はそのままでいいのか!?」



アスラン「君は君のままでいいっ!だから早くこの手を掴んでくれ!」
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