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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

ライブカメラ画像

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ひろりん~の冒険日誌

2015-06-23 19:31:52.0 テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第4章第3話~星空下の警告~

あらすじ
一行は恐るべきパーリーを楽しんでいた






バーベキューが終わり、後片付けが始まった
まなっちは爆睡してしまい、仕方なく悟空が担いでアジトに運ぶ事に

残った人達は星空の下、後片付けをしていた


アスラン「そういえばラーフ。大精霊って君の他にどれぐらい居るの?」
病欠で寝込んでいたアスラン達には、エルメス王国での出来事は伝えておいた

大精霊とはその属性を従える王の様な存在
例えば『水の大精霊』は全ての水を従える
彼らによって森羅万象における自然の摂理は巡回し、豊かな自然を育むのだ

その大精霊が人と契約を交わすことで、主従関係の様な物が生まれる

宿主と呼ばれる人(使役者)は大精霊にMPを与え、その力を技として発動
大精霊は宿主にMPを受け取り、その力を貸す


色々と面倒くさいが、これが大精霊の説明だ



片付けをしながらラーフが答える
ラーフ「ん~と、地水火風に光闇、時に空間、無に重力、あとは・・・雷氷に命とか・・・かな?
もっと居た気もするけど・・・ど忘れしちゃったw」

ひろりん~「命に空間、重力ねぇ~・・・。命ってなんぞやw」
ラーフ「命は君ら人間に魔物、動物。生きる者、生命全ての流れを司るんだ。
だけど、たいしたことはないよ?」
アスラン「え?」

命を司るなら、命を奪い、人を生き返らせることも容易そうだが・・・


ラーフ「僕は時を司ってるけど、出来るのは『時間を止める』事だけだろ?
大精霊のそのまた王様みたいな人が、俺らを創った時に制限をかけたのさ。
たとえ大精霊であっても、過度な力を持たせるのはよくないって」

アスラン「なるほど・・・。じゃあ何するの?」
ラーフ「ルナ・・・だっけ?あの可愛いお嬢さん。彼女みたいに、命の活力を応用して・・・何するんだろ?ww(爆)」
ショイチ「おいw」


片付けながら、そんな会話を続けていた



ひろりん~「奴らの組織・・・アルハマの目的・・・。まだ分からないことだらけだけど、
昔のドラクエに大精霊なんて存在しなかった。
ソウタやホープがこの世界を望んだんだ。きっと意味があるに違いない」
カイル「ああ。それに、あの魚野郎『GM』とか言ってたな。それと『アルバート・ゼロ』、『闇の遺跡』・・・か」

あの激戦の最中、あいつらの発言に何かヒントがあるはずだ
それさえ分かれば、奴らについて何か分かるかもしれないのだが・・・


とりあえず、今は片付けに集中しよう
寝る前に書斎にこもってじっくり調べればいいさ・・・




ラーフ「『GM』ってさっき言った大精霊の統率者の事で、『アルバート・ゼロ』は闇の大精霊の名前だね。闇の遺跡はそいつが封印されてる場所の事。他に聞きたいことは?」







一同「は?!!」

なんと、ラーフ全部知っていましたパティーン!!
恐るべし大精霊の情報能力w

一気に話題が進展しすぎて笑える始末だ

だが、これは大きな情報だ
奴らの言葉には絶対に何かの意図があり、その先に真実が待っているはず


ショイチ「凄いなお前!大進展だよ!」
ラーフ「いやぁ~・・・褒められても嬉しくなんかねぇぞこの野郎~っ」
カイル「チョッパーネタ!?」


ひろりん~「それで・・・その『アルバート・ゼロ』って言う闇の大精霊に会いたいんだ。
闇の遺跡って所に行けば合えるのか?」


その言葉を聞いて、少しラーフの顔色が曇った


ラーフ「あいつは・・・300年前に光の大精霊に封印されたんだ。ある事件がきっかけで」
アスラン「ある事件?」


ラーフ「なんでも、あいつは闇の力で魔物を大量に呼び寄せて自分が祭られている闇の街を攻撃したらしい。
光の大精霊がなんとかそいつを止めて封印したらしいけど・・・」


大精霊の中には、かつてのクライの様に、暴走を重ねる大精霊も居たという
だが、彼には少し気がかりな事があった


ラーフ「アルバート。俺、昔会ったことがあるんだけど凄く優しくて気の良い奴だったんだ。
今でもその話が信じられない」
アスラン「なのにいきなり魔物で街を・・・」
カイル「何か事情があったのかも。あるいは操られたか騙されたか、脅されたとか」

可能性はいくつも挙がったが、封印されていてはどうしようもない

とにかく今日は休んで明日また考えよう






キィィン!!

ラーフ「うっ!こ、この魔力はっ!」
いきなりラーフの頭の中を謎の高鳴りが駆け巡る!

ショイチ「どうしたラーフ!」


ラーフ「この魔力は奴の・・・。いや、少し違う。でも、あいつは封印されて・・・」


何かを呟くラーフ
怯えるように体を震わせている
ひろりん~「何があったんだ?」



ラーフ「アルバートの気配だ。少なくとも、いい状況ではない」
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