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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

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ひろりん~の冒険日誌

2015-06-26 18:38:41.0 2015-06-26 18:40:44.0テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第4章第5話~童話と真実・暗躍する者~

あらすじ
ラティスと名乗る女性に貰った絵本
それはこの街の過去を語り継ぐ本だった






昔々ー
闇の神様と光の女神様が居ました
二人の神はとても仲が良く、幸せな時間が流れていましたー

そんなある日
二人は自らの子供達をこの大地に誕生させ
それぞれの神が創りだした街に住まわせました
闇はヴェガ
光はアルタイルと言う名を街に与え
人々はまるで二人の神の様に
仲良く幸せな毎日を送っていました


ですが、それは長く続かなかったのです
突如暴れ出した闇の神が、大量の魔物を召還させ
2つの街を襲わせたのです
それはまるで地獄のようでした

そこで光の女神は闇の神と戦い、
激戦の末、なんとか闇の神を
自らを崇める神殿に封印させました

ですが光の女神も、戦いにより傷ついていました
そして、その傷を癒すべく
自らを深い眠りへと落としたのです


光の女神のおかげで生き残った人々は
彼女に感謝しながら、今を生きていますー


ペリ「でめたしでめたし。って、これってハッピーエンド?」
読み終わるペリに一同はとりあえず拍手を贈った


現在、一同は合流し
酒場にて作戦会議中だ
まあ、絵本読んでるだけだがw

ルナ「その本なら小さい頃に読んだ事があるですよ」
きょうすけ「グリム童話並のバッドエンドだねw」
カイル「まあ、光の女神様万歳って事でいいんじゃね?」

本の感想を述べ出す一行
とりあえず収穫は以上だ

本はどうやらノンフィクションっぽいが
真実かどうかは定かではない


今日はもう休んで
明日改めて闇の遺跡の調査に向かう事となった







その夜の事だった

闇の街があった場所
もはや見る影もない廃墟にて
動く物影が数体、いや数十体

「ここが闇の遺跡跡地か・・・」
「地下にエネルギー波あり。侵入経路を探せ!」

黒装束の人影が闇夜に紛れて何かを探していた



「あはぁ~ん。こんなクソ美的センスナッシングな廃墟とっととおさらばしたいんですがねぇ~
上からの命令ならしゃーないわね」

「ナティール様。そんな事おっしゃらずに探索の手伝いを・・・」


ナティールと呼ばれた男は、まるで道化師の様な奇抜な服装と共に怪しいオーラを漂わせていた


「地下への侵入経路確保。探索に移行します」
「ナイトメア本部に通達しろ」
「エネルギー波63ビット。空間魔力数値159ルイ。魔力濃度が高いな」
「【ミスト領域】か。注意して進め。第一から第五までマップをロケーションしつつ探索に当たれ!」


深い霧掛かった地下都市へ繰り出す黒装束達


「ナティール様。我々も向かいましょう」
ナティール「ノンノン。私の名前はナティィィィーーーール!アルタァァァァーーーーィル!よ。
それに私に指図しないでくれる?
目障り。消えちゃいなさい」


その直後、暗闇を切り裂く無数の光線が黒装束を焼き尽くした
それは光速の出来事で、とても追いつけなかった

骨も残らない燃えかすを一瞥しつつ、ファンで煙を払いながら道化師の服を翻し
暗闇へ入っていった



ナティール「『ルミナス・マキシマム』」
そのつぶやきによって、暗闇に包まれていた地下都市が極光に照らされる
300年間光を浴びることの無かった空間に、訪れた光

これでミスト領域の強化型属性モンスターを弱体化できよう

最も、彼にかかればこのエリアの魔物など玩具に過ぎないだろうが
いや、彼と言うべきか彼女と言うべきか

姿によってその認識力は時の修正力と、人々の価値観によって左右される
今は男として生きてみよう





ナティール「さぁ~て。悪者は正義の味方がもう一回滅っ!さないとね♪」



その様子を眺める影が、四人
その人物を眺めていたことは、言うまでもないだろう
「光彩アンチマテリアル・・・ッ」






翌朝、一行は準備を整え「闇の遺跡の探検」に向かう事となった
目的は遺跡内での情報収集
一応ダンジョン扱いなので、装備は万全に

いくつかのグループを作って手分けして探索することとなった


次回6話、遺跡探検開始


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