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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

ライブカメラ画像

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ひろりん~の冒険日誌

2015-07-02 15:05:33.0 テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第4章第9話~混合パーティー結成~

あらすじ
ルナが地盤ぶっ壊してみんな落下~








きょうすけ~「うぅっ・・・生きてるよね・・・」
全身に痛みはあるものの、きょうすけ~は無事だった

落ちたところが幸い湖だったのが功を奏したようだ
ずぶ濡れになったが・・・
こんな所に湖がどうしてあるのやらと
疑問を残しつつ辺りを見回す

見ればそこにはアスランとマルクが倒れているのが見える


急いで二人の元へ駆け寄るきょうすけ~
きょうすけ~「大丈夫二人共!?」

アスラン「だいじょばない・・・」
マルク「同じく・・・」


二人は何とか体を起こし、全身の水を払う
凍えてはいけないと思い、アスランが全体にフバーハをかける

暖かいヴェールが三人を優しく包み込む


マルク「お前、そんな呪文も使えるの?」
アスラン「え、ああ。レベルアップしたら勝手に覚えたのw」

レベルアップしてフバーハ覚える職業なんて数職だ
ましてやレイピア装備など夢のまた夢である
この人職業何なのでしょう

とにかく地下都市は地下にも広がっていた
ここにいてもなんなので、進んでみることになった





ルナ「ネイチャーウィップで何とかなりました・・・。ごめんなさいっ!
勝手に地面壊して、はぐれちゃって・・・」

謝罪するルナ
彼女のおかげでここにいる面々は植物のツタで助かったのだが・・・

チト「そんな落ち込まないでさ。ルナのおかげで助かったんだし」
フェン『そそ。気にしないで♪』
カイル「ひぃぃっ!」


いきなりカイルが野太い声で叫ぶ!
ルナ「て、敵ですか!」

カイル「お、俺・・・オカルトマジ無理・・・ひぃぃ!幽霊っ!」



三人「へ?」
皆さんご存じ、カイルは極度のオカルト恐怖症
アンデットモンスターを前にして気絶するレベルなのだ

先程まで明るかった地下都市も
ここまで来たら薄暗くしめっている
不気味極まりない

カイル「ぜっ・・・前衛はフェンに任せた・・・・」
フェン『はぁ?』

ここまで来るとカイルの洞くつ内での必要性が疑わしい


仕方なくカイルを最後尾にして先へ進むことになった

チト「早く合流できればいいんだけど・・・」





ひろりん~「うぅっ・・・。はぐれちゃったね・・・みんな大丈夫?」
りな「大丈夫ですっ・・・いたた・・・」
悟空「極めて気分悪いです」
ショイチ「ううっ・・・同じく・・・」
ラーフ「そりゃ俺が時間止めたせいだよwいててっ・・・」

ラーフは着地寸前に素早く時間を止めて、みんなを安全に下ろしたのだ
本人は地面に直撃だったが・・・w

薄暗い光に照らされつつ、起き上がる一行

どうやらはぐれてしまったらしい
どうにか合流できればいいのだが・・・


とにかくこのチームも先へ進むことになった





まなひよ「レビコーパス!」
素早く杖先から放たれた呪文により、地面すれすれでみんなはその動きを止めた
まなひよの浮遊呪文だ


ウィリアム「危ねぇっ・・・」
まなっち「ひぃぃぃ・・・」
ペリ「危なかったねぇ」


一行はゆっくりと立ち上がり、辺りを見渡す
暗がりで前が見えないが、地下都市がまだ地下にあったとは・・・

まなひよ「ルミナス・ライト」
杖先の光が先導するかの様に道を照らしていく
こう言う時、魔法は便利だ


光に照らされ、あらわになったのは300年前の建造物の数々
それに大規模
地下にこんな遺跡が隠されていたなんて・・・。


とりあえずみんなと合流するのが先決だ・・・・・・




と、他のパーティーと同じ事を考えていた
その時だった







アルハマ「ううっ・・・ゆかりぃ・・・大丈夫?」
ゆかり「だいじょばない~」



後ろから聞こえてきた会話
まさか・・・

魔王と一緒に落ちてしまった様です


みんな「ええええぇぇえ!!?」
二人「ほわぁぁぁぁ?!!」

お互いの声にびびる一行
即座に武器を構える

ウィリアム「観念しろ!」
まなっち「そ、そーだそーだ。おっさんが言ってるんだから間違いはなぁい!」
ペリ「そのマイペースさが心強いわ・・・w」

アルハマ「ま、待てよ!今はお前達と戦うのはっ・・・!」



焦る魔王にお構いなしのまなっちが、即座にナイフを構え飛翔する!
まなっち「こっちにはそれなりの恨みってものがあるのよっ!」
上空から確実に喉元を掻ききる!
武器も構えていない二人に遅れは取らない!


キィィン!

その直後、さらに現れた刺客にその一撃を封じられる!
まなっち「うわぁっ!」
謎の攻撃に慌てるまなっち

空を舞うナイフ
その刺客は平然と佇んでいた


ウィリアム「誰だ!」
「名乗る様な名は無いわ」

口調から察するに女性だ
それに変声期で声を変えている

ペリ「この人、アルタイルで会ったラティスさん!?」
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