キャラ崩壊注意知らない人は意味不明
妄想俺得ドラクエ8の小説です
シスター「神に導かれし子羊よ。ようこそ我が教会へ」
エイト「あ、どうm」
シスター「ご用は何でしょう?」
エイト「お、お祈りしに来ました」
シスター「どちらのスロットのメモリーカード(PS2)に記録しましょうか?」
エイト「ええっと・・・これってお祈りなんですか?」
シスター「神がお怒りですよ」
エイト「ええ??じゃあ・・・1で」
シスター「冒険の書に記録していますメモリーカード(PS2)やコントローラーを抜き差ししないで下さい」
ちゃ~ら~ら~ららら~らら~~♪
エイト「ええっと、この音楽はどこから?」
シスター「神がお怒りですよ」
エイト「ええぇぇ?」
シスター「まだ冒険を続けられますか?」
エイト「は、はい」
シスター「神のご加護が有らんことを・・・」
その後
エイト「お祈りの言葉って意味不明だよね・・・」
トロデ「エイトよ。それは我らが触れてはならん領域じゃ」
ゼシカ「私技出すときに変な効果音出てくるし」
ククール「それはホントに出てるんじゃ無いのか?」
双竜打ち
ばしっ!ばしっ!
ヤンガス「やりすぎでげすよ!」
ククール「ぶっちゃけゼシカが魔法使ってる場面なんて補助以外見なかった気がすry」
ばしっばしっ!
トロデ「おいおい、死んでしまったぞ!ワシのレッスンが必要のようじゃな」
三人「いや、それはマジで勘弁です爆」
フィールドでの戦闘
スライムが現れた!
ククール「故郷に帰ってみると懐かしの雑魚モンスに出会う事ってよくあるよな」
ヤンガス「そうでげすなぁ。ここはアッシが脅かして追い払うでげす」
ゼシカ「○に挟まれて成仏したいのは誰?」
スライムは逃げ出した!
一同「・・・」
ゼシカ「何よ。脅かしたわよ」
エイト「ほら、いっつも『そぉぉ!』って言って脅かしてたじゃん」
ゼシカ「ほら、言葉を工夫すればもっと逃げやすくなるかもじゃん」
ククール「とりあえず言葉を選ぶところから始めようか」
ばしっ!ばしっ!
ヤンガス「棺桶運ぶのはもう嫌でげすよ涙」
エイト「独りでに動いてなかったっけ?」
教会にて
シスター「神に導かれし子羊よ。ようこそ我が教会へ。ご用は何でしょう?」
エイト「仲間が死んでしまったので生き返らせて下さい」
シスター「どなたを生き返らせますか?」
エイト「ククールでお願いします」
シスター「それでは教会に4000Gの寄付を」
エイト「気になってたんですけど生き返らせる為になんで寄付金いるんですか?」
シスター「神のご意向です」
エイト「で、でも神様ってお金とかほしがりませんよね?」
シスター「我々の教会の運営に使用します(怒」
エイト「なんで死人のレベルに応じて寄付金上昇するんですか?」
シスター「神のご意向です」
エイト「でっ、でも蘇生呪文成功確率ってレベルで左右されませんよね?」
シスター「レベルが高ければ高いほど神がお疲れになるからです(怒」
エイト「でも蘇生呪文使われるのはシスターですよね?」
シスター「神の代行人として私が蘇生呪文を行使すry」
エイト「でっ、ですがそれもこれも金額アップとはなんら因果関係も無い訳ですし・・・」
シスター「さようなら旅のお方。神のご加護が有らんことを」
エイト「ええ?まだククールの蘇生が・・・」
シスター「さようなら旅のお方。神のご加護が有らんことを(怒怒」
エイト「感じ悪い教会だったなぁ~」
ヤンガス「兄貴。そこ疑問抱いちゃ駄目でげすよ」
エイト「あ、俺ザオラル使えたっけ」
ヤンガス「・・・」
ククールは生き返った!
ククール「くそっ・・・。俺の何が駄目だって言うんだ・・・」
トロデ「ほぼ全般」
ククール「そもそもなんで俺はこんな残念なキャラ扱いになってしまったんだ!?」
トロデ「とりあえず強くなるしかないのぉ~。驚かす練習から始めようかのぅ」
宿屋にて
ククール「そもそも僕の装備はどうしてこんなに貧弱なんだ!」
トロデ「お前に合う装備がどこにも売ってないからじゃ」
ゼシカ「ぶっちゃけ売ってないよね笑」
ヤンガス「アッシの盗賊の鼻によればこの部屋のタンスに前の客が置き忘れた装備があるそうでげす!」
エイト「それって窃盗じゃない?」
ゼシカ「器物破損、窃盗、不法侵入繰り返したのは誰?」
ククール「よし、貰おう」
でんでんでんで~れれれっ~
案の定ゾンビメイルでした
エイト「前の客が宿に置いていった理由が分かったね」
ククール「涙」
シスター「神に導かれし子羊よ。こんな夜遅くに一人でどうされましたか?」
ククール「この装備外して下さい・・・」
シスター「それでは教会に1万Gの寄付を・・・」
ククール「高いわ!」