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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

ライブカメラ画像

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ひろりん~の冒険日誌

2015-07-28 19:25:38.0 テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第4章第17話~崩落~

あらすじ
なんか意味不明な事を言い出すアルバート
苦し紛れの演説か?







様々な単語が頭を駆け抜ける

片割れ
記憶解放者
接触を確認

聞いたことも無いフレーズ
大精霊の知識量は計り知れない
ひろりん~はその単語の一つ一つを整理しつつ
彼に問うた

ひろりん~「意味不明!もっと分かりやすく言ってよ!」
カイル「うわぁ~ど直球w」

続けてアルバートは話す
アルバート「だが、その解放者もじきに死ぬだろう。この忌々しき地下都市と共にな」


地下都市と共に死ぬ?
その言葉の意味を探していたその時!


フェン『違うっ、そいつ人じゃない!』
チト「はぇ?」


何を言い出すかと思えばフェンがいきなりアルバートに向けて
何の小細工も無しに突撃する!

そして、信じられない光景を目撃した

アルバートの体が、フェンと触れるや否や
霧となって空気へ溶けていったのだ
それは明らかに・・・


ショイチ「マヌーサだ!あの野郎、逃げやがった!」
ルナ「えぇっ!?幻影に会話させて本体は逃走ですか?」

この大人数に勝ち目がないと踏んだのだろう
幻覚魔法で気を反らせている隙に逃げたのだ

あと少しで倒せたのに・・・
悟空の体ごと逃げられてしまった


復讐に身を焼かれた者は
必ず目的を果たすはずだ
このままではアルタイルの街が危ない!

りな「過去に何があったのか知らないけど、復讐なんて絶対に駄目っ!
そんなの間違ってるよっ!すぐに追いかけよう!」
チト「そうだね、このままにしておくわけにはいかないし。
急いで追いかけないと!」




グラッ!!と地面が揺れた
チト「うわっ!何々!地震?」

激しい揺れが収まることなく起こり
そして周囲の壁や天井の岩を
激しく落下させる!

一体何が起こっているというのだ?

ひろりん~「これは魔法・・・?誰かが意図的にやったことなのか?」
地震の規模から推測するに
これは地震発生呪文『アースクエイク・カタストロフィ』だ

誰の仕業かは検討も付かない
だが、それもこれもどうでもいい
崩落に巻き込まれてみんな死んでしまう!


ショイチ「みんな、ひろりん~の攻撃で空いた天井への穴で地上へ!」
そう言って、ショイチは鞭を取り出し
それを地面に向けてたたきつける!

その時、地震の揺れとは全く違う揺れが周囲を襲う!

それと同時に周囲の地面が浮き上がり、そのまま隆起させ
上に向かってエレベーターのようにせり上がる


カイル「おお、地面がだんだん上に上がっていく!」
ショイチ「『アース・マスター』大地に鞭を通して地震を促す信号を送った。
その命令通りに地盤を動かす技だ」

ここまで来ると、鞭の便利性に驚かされる
ぐんぐん上昇する大地は、一行を地上へと送り届けた


朝日が少しばかり周囲を照らしていた
朝の5時と言った所か




地上には先に脱出していた者達が一行を待っていた
まなっち「ヤッホー。無事で良かったよ」

まなっちやペリ、ウィリアムまなひよは先に脱出していたのだ
詳しい事は外伝を見て欲しい


にしてもその四人は異常に元気が無いように思えた
ひろりん~「どったの?元気無いけど」

それを聞くと、全身傷だらけで装備がボロ布化しているまなっちはぼそりと答えた
まなっち「別に・・・。何でも無い・・・。ちょっとショックだっただけ・・・」
ペリ「ま、色々あったのよ」



と、一行は気がついた
あの三人がどこにも見当たらないことを
りな「っ!アスランとマルクときょうすけ~は!?一緒じゃなかったの?」
ウィリアム「いや、見てないが・・・。まさかまだ地下都市に!?」

あの三人
いや、二人はまだ崩落の収まらない地下都市の中にいたのだ
助けに行こうにも行けないし
どこに居るかさえ一行には分からなかった


カイル「冗談だろ・・・。あの三人はまだこの下にいるって事かよ!」
チト「兄ちゃんっ!うそだよねっ!こんな・・・」
悲痛な叫びが朝靄を引き裂いた


絶望が絶望を呼び
早すぎる運命にまた絶望する
絶望の連鎖は収まる事を知らなかった
















深い闇の中を
しばらくの間アスランはさまよっていた

消えていった兄
その事実がアスランを虚空の闇へと閉じ込めた

いや、違う
彼は今見ているのだ

闇の大精霊が抱えた
復讐の闇を

そう、これは『予知夢』
ではなく『記憶』

隠されたアスランの能力が見せる
悲惨な過去

同情したくなるような物語は、
アスランの心を強く穿った
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