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光の魔法使い

ひろりん~

[ひろりん~]

キャラID
: LK276-113
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 85

ライブカメラ画像

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ひろりん~の冒険日誌

2015-10-18 07:54:44.0 2015-10-18 07:55:26.0テーマ:その他

アストルティアオブクエスト第五章第4話~いざ、北へ!~

あらすじ
一行はマルクに会う為に北を目指す





りな「うわぁぁ!ねぇねぇアスラン!雪だよ雪!」
アスラン「りなって雪見るの初めてだっけ?」
りな「うんっ!ひゃぁ~!冷たいっ!」
粉雪が積もるここ『レイカ高原』はこの世界の北に位置する『ウェストリヴス大陸』の中央地だ
雪という珍しい物も見れて興奮する一行
ルナ「私も初めてですっ」
チト「そっかぁ、雪はいいよぉ~」
アイゼル「そうか?雪山での遭難や低体温症、クレパスなどもあるから離れるんじゃないぞ」
きょうすけ~「アイゼルっ、子供達の雪国に対するイメージが低下するよっ」
アイゼル「事実を言ったまでだ」
ウィリアム「まぁそうだわな」
悟空「にしてもドストレートだがなw」
こんなに楽しげな会話が聞こえてきても、アスランの頭の中は未だにスクランブルエッグのようにぐちゃぐちゃだ
会えたとして、僕はなんと言おう
何というのが正しいのか
何を聞けばいいのか
そもそも、記憶をなくした兄はどんな風貌でどんな性格なのか
考えれば考えるほど頭が白くなっていく
まるで降り積もる雪のように



りな「アスランッ」
アスラン「え?あぁ、ゴメン、何?」
りな「伏せて!」
アスラン「は?」
いきなり『ウィザード・ケイン』と呼ばれる棍を構え、炎の玉を充填させ発射させる!
急いで伏せるアスラン
その後ろには精霊型のモンスターが!

発動させたのは『メラ』
初歩的でダメージは皆無だろうが、動きを牽制することは出来る
それに無詠唱で打ち出せるのも利点だ
そんな思惑が交差してか、打ち出されたそれは雪女に命中して動きを止めた
素早くそこにウィリアムの投剣が乱舞する
ウィリアム「『下落界・疾風』!」
敵の真上から地面に向かって上下に行き来し切り裂く技だ
遠隔ブーメランは本当に便利だと思う
一度投げて戻るまでの間、無防備になりがちな武器だが
いざとなれば回転速度を遠隔で操作して素早く手元にだって戻せる
ウィリアム「エンゲージ!敵は視認9!」
悟空「援護頼む!『ヘイトビート』!」
素早く悟空が敵の注意を集める為に大声を上げる
9体の雪国モンスターが一斉に悟空へ襲いかかる!
ルナ「『センチュリオン』っ『リアクティブリジェネ』!」
間髪入れず悟空に障壁と反応起動回復が飛ぶ
チト「駄目だ!受けきれないよっ!アシストするっ『ブラインドウィプス』!」
きょうすけ~「『ブラックアウトペイント』!」
『狩人のアルマドライブシューター』と『刻印と銀光の仕込み傘』から放たれた異なる玉は、悟空を襲う2体の目に命中した!
すると、二体の攻撃は空を空振りし、悟空には届かなかった

チトはカイルと戦ったあの地下都市での戦いで、いくら前衛でも全員の攻撃を受けきるのは回復役がいても無理だと分かった
ならば敵の攻撃参加人数を減らせばいい
そうすれば、攻撃が当たる回数をコントロールできる
その間に、数だって一時的に九体から七体へ減らすことが出来る
後はアタッカーの仕事だ!

りな「赤き焔よ、我が意志を糧として焼き尽くせ!『バーニング・ローヴァー』っ!」
悟空「やられてばっかりじゃ俺も嫌なんでね!『旋風孤月』っ『竜牙』!」
ウィリアム「大盤振る舞いだ!『大輪月下』!」
襲い来る攻撃の猛襲に為す術無く魔物達は倒れていく
そして、悟空を襲う魔物は居なくなった

悟空「ふぅ、ナイス連携」
ルナ「はいっ、『ヒーリングアクア』っ」
悟空「さんきゅっ」

悟空はルナに手当てして貰いながらふと思った
あれ、アスランは何処へ行った?
確かりなに助けられてから姿を見ていない
それにアイゼルは何処へ?
見当たらないのは・・・何故?


唐突に後ろの森から斬撃音が響き渡った
アスランのレイピアの音だ
悟空「まさかっ」
チト「あれ、そういえばフェンは?!」
ウィリアム「そうか、伏兵が潜んでいたのかっ!

一行が本陣と戦っている間に、3人は増援を倒しに向かったのだ
先のチトの言うとおり、攻撃参加人数は減らしておくのが一番だ
つまり、悟空になるべく敵が行かないように少数で対応したと言う事だ
急いで応戦すべく、一行は雪を蹴って走り出した
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